松濤舎は「難関大専門・問題演習中心の塾」です。
9割以上の時間を演習にあてる「難関大向け・演習中心メソッド」で、難関大合格実績多数。現在、全国の高校生・浪人生の約80名が松濤舎のもとで学んでいます。
合格実績
以下、2020年度入試の合格実績です。
<国公立大学|医学部医学科>
広島大学 医学部医学科:1名
金沢大学 医学部医学科:1名
富山大学 医学部医学科:2名
<私立大学|医学部医学科>
東京医科大学 医学部医学科:1名
東邦大学 医学部医学科:1名
聖マリアンナ医科大学 医学部医学科:1名
東海大学 医学部医学科:1名
埼玉医科大学 医学部医学科:1名
<文系>
京都大学 文学部:1名
青山学院大学 文学部 英文学科:1名
立命館大学 国際関係学部 国際関係学科:1名
<理系>
大阪大学 工学部:1名
大阪大学 理学部:1名
慶應義塾大学 環境情報学部:1名
立教大学 理学部:1名
東京理科大学 理工学部:1名
東京理科大学 理学部第一学部:1名
1)東大卒・参考書作家が運営
松濤舎は、20冊以上の参考書/勉強法本を出版する東大卒・参考書作家が運営しています。問題演習でもっとも重要な教材選定に精通しています。

2)特徴・サポート体制
「自学中心の難関大生のみ」がスタッフ
生徒指導にあたるスタッフは、自学中心で合格した難関大生のみで構成されています。経験に基づく実戦的な指導を行います。
「週1回以上」の面談、通信コースは週1回の電話サポート
週1回以上の面談を通じて総合的にサポートします。通信コースは週1回の電話を通した学習管理を行うため、遠方の方も安心して受講いただけます。
「24時間受付」の質問対応
問題集の質問は、24時間受付しています(学校の宿題、過去問も可)メールでの質問(画像添付可)に、参考書の執筆経験を活かしたわかりやすい解説をお送りします。
「平日21時まで」自習室開放

難関大合格者の半数以上が、勉強場所を複数持っています。松濤舎では難関大受験生にとって理想の学習環境を整えるため、平日は自習室を毎日開放しています(15:00~21:00)
「1日にやるべき問題数」で課題作成
1日にやるべき問題数単位で課題を作成しています(1週間で帳尻が合えば1日にやる学習内容は好きに調整して構いません)以下、浪人生の課題例です。
▼数学(4時間)
・FG1A,2B,3:星1,2個問題のみ対象、全520テーマ(1テーマ=1例題+1練習)。残り3ヶ月で習得するためには1.5ヶ月で1周するペースで進める。1日12テーマ、1テーマ20分、1日4時間
▼英語(4時間)
・シス単:1日120語、1語15秒、1日30分
・POWER STAGE:1~5章のみ対象、全1,500問。3ヶ月で習得レベル1にするためには1ヶ月で1周するペースで進める。1日50問、1問平均3分、1日2.5時間
・FACTBOOK:辞書として使用。
・和文英訳教本(文法矯正編):1日1セクション、1セクション30分、1日30分
・速読英熟語:1日1長文、1長文30分、1日30分
▼化学(1.5時間)
・エクセル化学:ウォーミングアップ、基本例題、基本問題のみ対象、全420問。残り3ヶ月で習得するためには1.5ヶ月で1周ペースで進める。1日10問、1問10分、1日1.5時間
・宇宙一化学:辞書として使用
▼物理(1.5時間)
・エクセル物理:全問題対象、全510問。残り2ヶ月で1周する。1日8問、1問10分、1日1.5時間
・宇宙一物理:辞書として使用
⇒1日11時間、1週間で約77時間勉強する前提で作成
「迷いなく勉強できる」のが松濤舎
松濤舎は「迷いなく勉強できる状態」を理想としています。難関大合格のために「いま、何を、どうやって、なぜ、やるべきなのか?」を明確することがもっとも重要と考えます。
3)いまの成績で一番上の大学に合格させる出願戦略
出願戦略は合否を大きく左右します。経験がものを言うため、生徒自身や学校の先生が適切に判断することは不可能な領域です。

ケース1:センター79%で富山大学医学部に現役合格
センター試験の点数的に国公立医学部は絶望的だったが、富山大学医学部は、
・2018年のセンター最低得点率が82%で可能性が残されていた
・得意な理科の配点が比較的高い(=数学200点:理科300点:英語200点)
・得意な英語が医学部専用問題(=全学部共通問題は簡単で差がつかない)
・やや苦手な数学はFocus Goldレベルの典型問題しか出題されない
といった特徴から出願し、富山大学医学部に現役合格。
ケース2:英語のみで青山学院大学文学部に合格
英語はIELTSのスコア7.5(CEFR C1)あったが、指導開始時点の高3で国語と社会はまったく手つかずだった。志望している私立英語系学部から「英語のみで受験できる大学」に絞り、個別試験対策(和訳,英作文等)をしながら志望理由書をブラッシュアップ。結果、青山学院大学文学部に現役合格。
月謝(税別)
特徴1)合否は総合点で決まるため、全受験科目を月謝内で指導します。短期講習等による追加料金も一切ございません。市販の教材購入・外部模試の受験費用は各自ご購入いただきます。
特徴2)学年が上がっても、入塾時の月謝のままで受講いただけます。早い段階から演習中心の勉強に切り替えて欲しいからこその料金体系です。
・高1入塾:40,000円
・高2入塾:60,000円
・高3入塾:80,000円
・浪人,再受験生:100,000円
・入塾金:50,000円
・指導料:30,000円
・入塾金:30,000円
他業態との比較表
業態 | 学習効率性 | 継続性 | 出願戦略性 | 費用 |
---|---|---|---|---|
松濤舎 | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ |
大手予備校 | × | ◎ | × | ◯ |
自学自習 | ◯ | × | × | ◎ |
- 松濤舎は、課題作成から出願校決めまで個別対応するため、無駄のない学習で難関大合格を最短で達成できる。自習室や質問対応などでサポートが万全なので、途中で挫折することがない。
- 大手予備校は、授業数によって月謝が決まるため無駄な授業を推奨される。また、受け身での受講は学習効率が低い。自学用の教材は噂や評判だけで教材を決めてしまいがちで、出願校決めも学生アルバイトの個人経験に基づいたアドバイスしかもらえない。
- 自学自習は、費用面では優れているものの、問題集も学習計画も出願校もすべて自己判断で行うため、学習効率が低いのが欠点。勉強仲間の集まった勉強場所がない。独学になるため途中で断念するケースも多い。
校舎案内
松濤舎|渋谷本校
JR渋谷駅から徒歩5分(宮益坂上すぐ)
>内観・外観写真はこちら
※事前連絡なくお越しいただいてもご対応しかねますのでご了承ください。パンフレット等の用意も御座いません。
入塾までの流れ
お問い合わせフォームから必要項目を記入し、面談の希望をお送りください。
- 生徒の参加は必須ですが保護者様の同席は任意です。
- 成績による入塾審査は行っていません。判断軸は下記のみとなります。
- 滞りなく学習ができそうか(=十分に勉強時間を割くことができる状態にあるか、問題集を自力で進められる最低限の学力があるか、自主的に塾を選んだか等)
- 志望校が難関大学に該当するか(=MARCH以上に相当する難易度の大学のみ指導しています)
入塾契約書等をお送りします。入金が確認でき次第、指導開始となります。
入塾後の流れ
出された課題をもとに学習を開始いただきます。
面談日の前日までに「塾生ページ」から学習報告を行います。
報告内容をもとに面談します(面談曜日は人によって異なります)
・進捗管理シート、確認テストの確認
指定問題集の進みを細かく確認し、必要であれば確認テストを実施します。
・模試後の振り返り
持参した模試の問題・解答をもとに間違えた問題を確認し、振り返りを行います。
・定期テストの振り返り
定期テストの問題・解答を持参いただき、振り返りを行います。
・過去問演習の振り返り
間違えた問題やパフォーマンスを確認し、振り返りを行います。
・課題調整や志望校変更
進捗や成績を踏まえ、課題修正や志望校変更は随時行っていきます。
「9割以上の時間を勉強に費やし、週1回の面談で確認を行う」というサイクルを繰り返します。
勉強時間の大半を演習に充てながら、明確な課題指示・徹底的な学習管理・進路指導が受けられる環境を提供しています。