私立医学部の小論文対策は「最小限に抑える」がポイント
私立医学部の小論文対策、不安に思う気持ちはよくわかります。しかし、小論文対策に時間をかけ過ぎていませんか? 私立医学部の合否は筆記試験でほぼ決まります。よって、小論文対策は最小限に抑え、英数理の勉強に時間を充てなければ合格は遠のきます。
筆記試験を通過しなければ小論文の出来は意味をなしません。小論文対策に時間を使い過ぎた結果、一次試験を通過できなかったとなれば本末転倒ですよね。
なぜ「小論文対策」に不安を持つか?
小論文に不安を感じる主な理由は2つあります。
1つは、多くの予備校がビジネス目的で不安を煽るからです。
「いかに私立医学部における小論文対策が重要か」を吹聴し、小論文対策講座などで受講料を取ります。お金も無駄ですが、それより何より、合格に直結しない勉強に時間を使うことが最大のリスクです。
もう1つは、そもそも小論文はどう対策したらいいかわかりづらいから。私立医学部に限らず、小論文の書き方をまとめた記事や書籍はどれも、内容がわかりづらいです。
そこで松濤舎では、全国の私立医学部に特化した、シンプルな小論文対策冊子『小論文の小定理』(私立医学部編)をリリースすることにしました。
小論文には「小定理」程度の知識しか必要ない
小論文には、「小定理」レベルのルール・書き方がいくつかあり、それさえ押さえれば十分合格点がもらえます。
「何を押さえれば必要十分なのか?」を教えることを最重要視した内容にし、英数理のできるだけ多くの時間を当ててもらうことを狙いとしています。
『小論文の小定理』(私立医学部編)の内容
- 私立医学部に共通するルール
- パターン別の書き方
- 解答例・解説
価格
3,300円(130ページ|PDF)
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