共通テストの国語対策、市販教材に理想の参考書がない・・・
市販されている国語対策本は、基本的には次のようなものです。
・木を見て森を見ずになるような読み方指南本・・・逆説があったら△を書く、など
・柔軟性に書ける読み方指南本・・・対比などの文章構造を探す、など
・後付け解説本・・・初見の問題に応用が効かない解説をしている、など
・ブラックボックス解説の本・・・解説が飛躍しており、どうしてそう考えるかわからない、など
このように、共通テスト対策のみならず、国語の解説本で理想的なものは存在しませんでした。
そんな中、とある編集者さんから相談を受け、まずは松濤舎オリジナルで作った共通テスト対策本が『リミット』です。
限られた対策時間の中、限られた手法で、国語が解けるようになる本
『共通テスト国語対策 リミット』と命名したのは、限られた時間で国語対策を効率的に終わらせられる対策本で、しかも限られた考え方・解き方で、安定して得点できるようになる教材だからです。
共通テスト国語で確実に150点取るための教材
市販の教材は満点取らせるための解説が書かれていますが、そもそも満点取る必要はありません。
タイトな時間、当日のアンコントローラブルな難易度を踏まえれば、150点を固く取る方が重要です。実際、99%の受験生にとって共通テストの国語で150点取れれば万々歳です。
もちろん、150点を固く取る方法なので、うまくいけば160点、170点も十分可能です。
現代文|読み方を習得しよう
現代文は、知識がほぼ不要です。正しい読み方を身につけ、その読み方を素早く正確に遂行するトレーニングをすれば対策完了です。
正しい読み方を、理屈を添えて伝授するのが『共通テスト国語対策 リミット』です。
ちなみに、評論文と小説では、読み方・解き方はまったく異なります。
古文|単語・文法を覚えたら、読み方を習得しよう
古文はまず、単語・文法を覚えなければ話が進みません。
さらに正しい読み方を知った上で、素早く処理していくトレーニングを積むのですが、ここがなかなかうまくいきません。時間内に選択肢を吟味するのが困難な小問もあり、古文は30点取れれば十分です。
古文は30点とるための読み方・解き方を伝授します。
漢文|句法・漢字を覚えたら、あとは解くだけ
漢文は種も仕掛けもありません。句法と漢字を覚えたら、あとは単に読んで解いていくだけ。
『漢文早覚え即答法』(学研プラス)という教材を使えば40点は固く取れるようになります。
以上から、国語で150点が固く取れるようになるのです。
価格
価格:3,300円(税込み|PDF)
松濤舎オリジナル教材『共通テスト国語教材リミット』に関するQ&A
- 共通テスト国語対策に最適な参考書は?
- 松濤舎の『共通テスト国語教材リミット』は、限られた時間内で効率的に150点を取るために設計された教材です。市販の参考書では得られない具体的な解法を提供します。
- 『共通テスト国語教材リミット』の特徴は?
- この教材は、現代文、古文、漢文それぞれに特化した読み方や解き方を学べる内容で、特に150点を安定して取るための戦略が組まれています。
- 現代文の効果的な学習法は?
- 現代文では、正しい読み方を習得し、迅速に問題を解くトレーニングが重要です。『共通テスト国語教材リミット』では、理論的な解説を交えた指導が行われます。
- 古文の勉強方法はどうすれば良い?
- 古文は単語と文法をまず覚え、その後正しい読み方を習得することが重要です。教材では、30点を確実に取るための具体的な解法を学べます。
- 漢文の学習に必要な知識は?
- 漢文は句法と漢字を覚えることが基本です。『共通テスト国語教材リミット』では、これらを効率的に学び、40点を取るための方法を提供しています。
- 共通テスト国語で150点を取るためのポイントは?
- 150点を取るためには、限られた時間内での効率的な学習と、問題の構造を理解することが重要です。教材はそのための具体的な戦略を示しています。
- 受験生が陥りやすい国語の勉強法は?
- 受験生は、木を見て森を見ずのような部分的な理解に陥りがちです。『共通テスト国語教材リミット』では、全体を把握するための読み方を教えます。
- 市販の国語教材との違いは?
- 市販の教材は満点を目指す内容が多いですが、『共通テスト国語教材リミット』は150点を確実に取るための実践的なアプローチに特化しています。
- どのように教材を活用すれば良い?
- 教材を活用する際は、各セクションの読み方や解き方を徹底的に練習し、模試などで実践することが効果的です。反復学習が鍵となります。
- 受験生にとっての国語の重要性は?
- 国語は他の科目と異なり、思考力や表現力を養うための基盤となります。共通テストでの得点が合否に大きく影響するため、しっかりと対策が必要です。
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