▼松濤舎を選ばれた理由
地方に住んでいて中高一貫校ではなかったため、受験情報が少なく、頑張っているものの、勉強の仕方や方向性に不安を感じていました。
松濤舎のHPを見て、通信コースがあることや豊富な情報、効率的な学習のための教材選定、充実した補助教材、ゴールまでを逆算して計画を立ててくれる点に魅力を感じました。
合格を目指して進むべき道が、はっきり見えると感じたからです。
▼松濤舎はどのような塾でしたか?
週に一回、先生と電話で一週間の振り返りをする時間があるので、課題がやりっぱなしにならないと思いました。
やるべきことが明確で、不足しているところを指導していただいたり、自分では分かっていてもついつい後回しにしてしまう所も、後押ししていただけました。
使用する問題集も、どのような目的で、どれくらいの期間で仕上げるなど、明確であることは、本人のやる気、自信にもつながりました。
▼自宅での学習の様子はいかがでしたか?
学校行事やテスト期間中には課題がクリアできないこともありましたが、その分は遅れても取り組んでいたようです。
粘っても分からないことは、先生にメールで質問していたようで、理解できた時は、スッキリした嬉しさと解けなかった悔しさで、たまに報告してくれました。
迷いなく、勉強に取り組んでいたと思います。
▼お子様は松濤舎のことをどのように仰っていましたか?
「やっていなかったら落ちていただろう」と言っています。
▼受験勉強にはどのように関わっていらっしゃいましたか?
模試がある度、英語・古文単語やれば上がるのにと言っていたので、暗記苦手だし、やりたくないのはよく分かるけれど、やらなきゃいけないと分かってるなら、もったいないんじゃない?と。
単語やってますか?と、たまにおすすめした方がいいか、冗談半分で本人に確認。お願いします!ということになったので、たまに笑いながら声をかけていました。
そして、さすがにもう逃げてはいられないと思ったか、いつの間にか、毎日寝る前のルーティーンになっていました。あとは、どうしても朝方に変更はうまくいかなかったので、夜更かししすぎないように声掛けをしました。だからといって早く寝るわけではありませんが、コミュニケーションの一つといった感じです。
▼生活面や精神面において成長したことはありますか?
あまり口数は多くないので、自分でいろんな感情を処理しているのだと思います。
受験本番まで、途中でペースダウンすることなくずっと頑張り続けたのは、合格したいという強い思いと大学で学びたいことがあるからだと思います。