▼松濤舎を選ばれた理由
一浪目は大手某医学部予備校で集団授業を受け、二浪目は医学部専門予備校との名目の個人塾で個別授業スタイルでの勉強を受けていました。
一浪目はそれなりに偏差値は上がったのですが、受験校選択が失敗し不合格。
二浪目の塾の勉強法は京大など難関学校の過去問をひたすら解いていくだけだったので成績は急降下。
授業内容に疑問を感じ、講師に勉強法について質問するも的外れな返答ばかりで娘は不信感を抱きながらも塾を信じて勉強を続けていました。
夏期講習終えての模擬試験が過去にない程の点数となり、今まで出来ていた単元すらも解けない状態になっていました。そこで娘は塾を辞め、宅浪を決心しました。
その時既に共通テストまで2ヶ月を切り、不安と絶望の日々で、誰にも相談できず一人悩み苦しんでいる娘になんとか助けてやれないのかと塾を検索。松濤舍の船登先生の考えや勉強法に感銘を受け、松濤舍なら救ってもらえるかもと娘に内緒で先生に助けて欲しいとメールしました。
直ぐに返信を頂け、残り僅かな期間でしたので、今年の受験は諦め3浪目を覚悟していた娘に対し、限られた期間からの合格へのプロセスを話して下さり、希望を与えて下さいました。早速、個別学習計画を立てて下さり、先生の示される内容全ての根拠が明確であり、納得安心して勉強に取り組めました。また、先生との面談は、不安を和らげメンタルケアにもつながっていたと思います。
娘は小学校からずっと塾通いを続け、塾へ行けば合格に導いてもらえると人任せに考えていました。しかし、松濤舍と出会い、高額な費用を払ってわざわざ塾に通わなくても、個々の性格や能力に応じた勉強法が分かれば、合格を勝ち取れることができることを学びました。そして、受験校選び等、船登先生の様々な戦略がなけれは娘の合格は絶対なかったと思います。
▼自宅での学習の様子はいかがでしたか?
決められた計画を達成させる目的があったので学習意欲が向上したように思います。
▼お子様は松濤舎のことをどのように仰っていましたか?
船登先生は信頼尊敬できる先生だといつも言ってました。一緒に浪人勉強していた友達にも松濤舍を勧めたい、松濤舍なら合格できると話してました。
▼受験勉強にはどのように関わっていらっしゃいましたか?
娘から何か相談があるまでは、勉強に身が入らず携帯ばかりの日々が続いても、忍耐だと自分に言い聞かせて、ただ黙って娘を見守っていました。
▼勉強以外の生活面や精神面において生徒様が成長したことはありますか?
宅浪を選択してからは、人のせいにしなくなりました。過去の自分の行動を振り返るようにもなり、行動に責任を持つようになったように思います。
▼最後に
本当にありがとうございました。 船登先生に出会っていなければ合格は絶対になかったと思っています。
絶望的な学習状況とメンタル状態の中、なんとかと藁にも縋る思いで先生に連絡をとったこと覚えています。
合格は厳しいですよと言われること覚悟してたのですが、先生は合格の可能性を話して下さり、浪人二年目にして初めて合格できるかもしれないと前向きに勉強に取り組むことができたように思います。
娘は、今までの塾の先生方に対して常にこの勉強法では受かる気がしないと言ってました。先生に考えを伝えても娘が納得する勉強法は得られず、疑心暗鬼で勉強を続けてきました。
でも、船登先生からのアドバイスは自分の考えと合致し、素直に受け入れ納得できたのだと思います。娘はいつも信頼できる先生だと繰り返し話してました。
学校選定も他の塾ではまず高知大は勧められなかっただろうし、先生に選定して頂き、本人も納得できたので、自信をもって二次試験を取り組むことができたと思います。
当初の希望大学ではなかったですが、親子にとっては高知大で本当に良かったと感謝しています。