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【決定版】松濤舎の学習管理法(おすすめの手帳と使い方・実例付き)

医学部・上位校受験生にオススメの手帳は『ラコニック 手帳A5ウィークリー』

LOFT渋谷店で市販されている手帳をひと通り確認しましたが、医学部・上位校学受験生にとって必要な機能を備えた手帳は『ラコニック 手帳 A5 ウィークリー』です。

 

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医学部・上位校受験生が手帳に求める機能

医学部・上位校受験生向けの手帳には下記の機能が必須ですが「ラコニック 手帳A5ウィークリー」にはそれがすべて備わっています。

年間カレンダー(見開き)

受験とは時間との勝負なので、1年の予定が見開きで確認できる機能は必須です。時間配分の最適化がしやすくなるからです。また、受験までの残り時間が視覚化されるのでモチベーションアップにも繋がります。

見開きの年間カレンダーがついた手帳は、実はほとんど市販されていません。必ず見開きの年間カレンダーが入っている手帳にしましょう。

月間カレンダー(見開き)

年間カレンダーのスペースは限られているため、その月の予定が一覧で把握できる機能は必須です。

1日のタイムラインが記録できる「バーチカル式」手帳

1日のタイムラインが記録できる手帳「バーチカル式」と呼ばれています。

学習状況を改善するために1日の生活状況を見える化するのは高校生にとって必須ですので、手帳は必ず「バーチカル式」のものを購入するようにしましょう。

タイムラインには、問題集レベルで記録する必要はありません。

勉強時間がきちんと確保できているかを見える化することが目的なので、起床、移動、学校、部活、お風呂・ご飯、勉強、就寝の粒度で記録すればOKです。

早朝から深夜までの時間が記録できるものを

ビジネス手帳では、記録できる時間帯が短い(8時〜22時までが一般的)です。

受験生は、早朝起床(6時前後)、24時就寝の人が多いので、最低でも7時〜24時まで記録できるものを選ぶ必要があります。

夜中24時以降に勉強するのは非推奨ですので、手帳に合わせて24時までには就寝するようにしましょう。

月間カレンダーのあとに週間カレンダーがある

1年分の月間カレンダーが最初にまとまり、残りが週間カレンダーという構成になっている手帳も結構多いのですが、シンプルに使いにくいです。

当月カレンダーのあとに週間カレンダーがあり、続いて次月カレンダー・・・という構成の手帳を選ぶようにしましょう。

フリースペースが広く、柔軟性が高い「レフト式」手帳

手帳には「レフト式」と呼ばれる形式のものがあります。

左ページが週間カレンダー、右ページがフリースペース(自由記述できるスペース)という構成になっているものです。

レフト式の多くはバーチカル式ではないのですが、バーチカル式の手帳にもフリースペースの多いレフト式手帳はあります。

フリースペースがあると柔軟性が高まり使い勝手が大幅にアップしますし、個々人にとって使いやすい手帳にカスタマイズできるので、必須な機能です。

ちなみに、受験専用の手帳も多く出ていますが、概してフォーマットが決まっていて欄外のスペースが狭く、自由度が低いので使いにくいものが多いです。

医学部・上位校受験生向けの手帳にあるとベターな機能

ポケット

ものが入れられるポケットがついていると何かと便利です。受験票や付箋、メモなどをしまっておけるからです。

マンスリーインデックス

ページの端にインデックスがついていると、該当の月に素早く移れて便利です。

ペンを収納する輪

手帳を開いてすぐに記録できるよう、手帳用のペン(消えるペンを推奨)、あるいはシャープペンシルが収納できる輪っかが付いていると便利です。

上記機能をすべて兼ね備えているのが、『ラコニック 手帳A5ウィークリー』なのです。

 

医学部・上位校受験生にオススメの手帳『ラコニック』の使い方

年間カレンダーに予定を書き込む(年一回)

現役生は学校で年間シラバスが配られていると思います。下記の例にあるような勉強時間に大きな影響のあるイベントは年間カレンダーに記載しておきます。

  • 定期テスト
  • 学校行事(体育祭、文化祭、修学旅行など)
  • 模試
  • 英語外部検定
  • 長期休み(春休み、夏休み、冬休み)
  • 入試本番(センター試験(共通テスト)、大学別試験) など

浪人生の場合は、下記を記入しておきましょう。

  • 模試
  • 入試日程(発表され次第)

月間カレンダーに予定を書き込む/月1回

2ヶ月先の予定まで書き込むのが肝です。

今日が3月1日であれば、4月末までの月間カレンダーがすでに記入されている状態にしてください。当月の予定だけを把握していると次月上旬に大きなイベントがあった場合に対応が遅れてしまうからです。

1週間の課題(TODOリスト)を手帳に記入する/週1回

週次カレンダーのページは、左ページがタイムラインになっています。

一方、右ページは自由記述できるフリースペースになっています。

まずは右ページに、1週間でやる課題(TO DO)を記入しましょう。やるべき問題集、どこまで進めるか、習得レベルの目標、単語は何ページ進めるか、などをメモします。

そして、To Doが終わったら横線で消していきます。タスクを1つ1つ終わらせていたくことに成長を感じながら学習を進めるといった手法は、多くの医学部・上位校合格生が行っています。

1日の振り返りをし、勉強時間のメモを手帳に記入

左ページのバーチカル(タイムライン)は、予定を立てるためではなく、時間管理をするために使います。

毎晩その日を振り返り、何にどれだけ時間を使ったかメモし、1日の勉強時間を算出します。無駄な時間を過ごしていることも可視化されるので、改善しやすくなります。

なお、タイムラインは勉強した内容をメモするには狭すぎるため、細かい学習記録は右ページのフリースペースにしましょう

1日の振り返りをして気づいたこと、感じたこと、勉強法の改善点なども、右ページにメモにしておいてください

手帳を使う目的

医学部・上位校合格者は手帳を使って自己管理している

医学部・上位校合格者が当たり前にやっていることを当たり前のようにやることが、合格へのセオリーです。

医学部・上位校合格者は当然のように手帳を使った自己管理を行っているので、同様に手帳を使った自己管理をしましょう。とてもシンプルな話です。

受験は自己管理能力を試す機会でもあります。

長期的な展望を持ち、逆算して勉強計画を立て、好き嫌いに関係なくやるべきことを淡々とやっていくためには「手帳」というツールが必携です。


松濤舎は「医学部・上位校合格者が当たり前にやっていることをやる場所」です。医学部・上位校合格経験者の多くは独学、あるいは主体的に勉強しており、当然のように手帳を使った自己管理しています。よって、松濤舎では手帳を使った学習管理方法についても指導しています。方針立てや時間配分、勉強方法などの指示は松濤舎側で詳細に行っていますが、それをもとに勉強を進めるのは生徒自身です。計画通りに学習が履行できるよう面談時に手帳の使い方の指導をし、自己管理能力を高めます。

医学部・上位校受験生は手帳を使い時間配分を最適化する

受験では合計点で合否が決まる競争です。限られた時間を最適に配分し、合計点を最大化させることがもっとも重要となります。

特に現役の受験生は、高3年生になると定期テストと大量の外部模試でスケジュールが埋まっていき、残された時間が少ないことに気づくはずです。手帳で残された時間を把握しましょう。

医学部・上位校受験生は手帳を使い各試験を最大限活用する

予定を把握しておけば、各イベントを最大限に活用できるようになります。

例えば、定期テストは「新出分野を一度、高い習得レベルまで上げる機会」外部模試は「一度できたことのある問題を復習する機会」です。

こうした日程を把握し、万全の準備で臨むことで効率的に成績を上げることができます。

後手に回ってしまうと、せっかくの成長の機会を有効活用できません

医学部・上位校合格者の使い方(実例)

松濤舎の卒業生(国公立医学部合格)による手帳管理の実例をまとめました。参考になれば幸いです。

学習計画の原則

まず、1日の勉強する時間帯と、食事や入浴などの時間帯をあらかじめ固定することで、勉強時間を絶対に確保していました。また、先生から指定された課題の量と時間は守った上で、プラスアルファはいくらでもOKとしていました。

学習計画を立てる

私は、午前中にその日分の理科をすることで、昼食を食べるまでに一仕事終えられたという気分になり、午後のモチベーションにつながっていたので、午前中は理科と決めていました。

そのあと、夕食までに数学の大部分をやって、夜ご飯の後1時間ほど数学をします。

筋トレと入浴の時間まで英語と国語、日本史、寝る前は単語系の暗記をします。

日本史は1週間で過去問一年分と決まっていたので、それをひたすらしていました。

古文単語・英単語に関しては、時間と単語数は決められていましたが、提示された時間と単語数は最低限だと思っていて、例えば、単語に関しては、今時間的・気持ち的に余裕があるなと感じたり、ちょっと数学に飽きたなと感じた時にストップウォッチで5分、10分と設定し、その時間内でするということはしていました。

その日の課題が終わって余力があったら、次の日の理科の範囲か、その日までにやり残していた課題を始めます(自由時間として使う日もありました)。この段階まできたら、眠くなったらすぐに寝てOKで、眠くならなかったらそのまま続けても良いが、午前1時までには寝ると決めていました。

優先順位の付け方

週の初めは自分の苦手な分野中心、またはやらないといけない問題数が多い章を中心にしながら、土日に近づくにつれ、大部分が瞬殺できる状態の分野や、そもそもの問題数が少ない章に設定していました。

そうすることで、1日のその教科にかけられる時間が余りやすくなるからです。

週の初めに設定しておいた分野は苦手だったり、量が多かったりして、どうしてもやり残してしまうことが多いので、そうしてできた余った時間に消化できるようにしていました。もし消化できなかったら来週に回してもいいことにしていましたが、次週の火曜までにはできるだけ消化すると決めていました

手帳の紙面の使い方

手帳の記入例は「このような感じだった」というイメージが伝われば良いなと思います。

①1週間で全教科ごとにどこまで進めるのか、どの範囲をするのかを決めてページ左に書く
②数学、物理、化学をそれぞれの日で何をやるのか振り分け、ページ上に書く

問題数はあくまでも目安に、1日に1章、または2日で1章するという風に決めていました。

数学のところに書いてある①、②というのは章のことで(この画像では適当に書いているのですが)、大体こんな感じで、その時間に何をやるのかは明確にしていました。

理科は、範囲を大体半分に分けて2日で課題をするのが私のスピードだったので、特に細かくは書いていません。

単語系は普通に集中してすれば船登先生から課された数はこなせていたので、特にどこまでやると決めるわけでもなく、ひたすら集中して暗記していくことを意識していました。隙間時間も活用するとなると、範囲を決めてしまうのは勿体無いなと思ったので、細かく決めず、できるだけやるというふうにしていました。なので、手帳にも具体的には書きませんでした。それを書く時間があれば、暗記の時間に回した方がいいなと思っていたからです。

なお、実際は全く丁寧に書いていませんでした。手帳は自分の思考を整理するのに使っていて、手帳に書き込むことに時間をかけすぎないようにはしていました。

あまり特別なことをしているわけではないのですが、参考になれば幸いです。