
▼入塾時期
高3の4月
▼入塾前の成績
全統高2記述模試
英語:50台
数学:50台
国語:50台
日本史:50台
地理:40台
▼合格校
明治大学 法学部 法律学科
明治大学 農学部 食料環境政策学科
中央大学 経済学部 公共・環境経済学科
中央大学 総合政策学部 政策科学科
中央大学 文学部 人文社会学科 社会情報学専攻
法政大学 人間環境学部 人間環境学科
法政大学 文学部 地理学科 など
▼勉強時間

▼英語の勉強で重要だったこと
基本的な知識が入ったら、正しい読み方で多読すること。
▼国語の勉強で重要だったこと
現代文は正しい読み方をすることで、早く正確に読んでいくこと。
▼日本史の勉強で重要だったこと
一問一答で効率よく知識を入れて、その知識を教科書を用いて関連付けて覚えていくこと。
▼松濤舎の指導でよかったこと
▽個別の課題作成、スケジュール立て
課題作成のおかげで、今 自分がやるべきことにすぐに取り組むことができた。
ネットで参考書などの情報が溢れているが、それらに惑わされずに課題に集中できた。
▽補助教材
問題を解く時の手順がわかりやすく書いてあってよかった。
▽進捗管理シート、過去問管理シート
今の自分の状況が一目でわかることで、次に何をすればよいのかが分かりやすかった。
今まで取り組んできたことが具体的にわかるので、自信にもつながった。
▽過去問演習サポート
限られた時間の中で、どの問題にどれくらいの時間をかけても良いか、どの問題は飛ばした方が良いかというアドバイスをもらえたこと。
▼入塾後に変わった勉強方法、考え方、学習観
勉強は自分がやるしかない。志望校合格のために、自分がどれだけやるのか、それが大切だということ。
▼これから受験する人へのアドバイス
受験本番で発揮できる知識を、その時までにしっかりと身につけておくことが重要です。頑張ってください!
▼松濤舎による振り返り
高3の4月に入塾し、私文専願で進めました。
英語の成績を短期間で上げるために十分な時間を確保し、半年ほどで偏差値を60.1から65.8に引き上げることができました。日本史は好きだったため、一問一答を細かく覚えた結果、安定して高得点を取れるようになりました。国語は最小限の対策にとどめましたが、各志望校の形式に合わせて「レントゲン読解法」を実践したことで、合格点を取れるようになりました。英語と日本史を伸ばしておけば、国語(現代文)のブレを十分に吸収できます。逆に言えば、国語はかけた時間だけでは伸びない科目なので、過去問演習以外は他科目に充てるのが「難関大合格者の常識」です。
私立文系に1年で合格するカリキュラムを受け、複数校から合格を得た好例です。
参考になれば幸いです。
参考記事
「【合格体験記】明治大学 法学部法律学科(現役・男性)」に関するQ&A
- 松濤舎の指導で特に良かった点は何ですか?
- 松濤舎の指導では、個別の課題作成や進捗管理シートが評価されています。これにより、受験生は自分の進捗を把握し、効率的に勉強を進めることができました。
- 受験生が英語を効果的に勉強する方法は?
- 英語の勉強では、基本的な知識を身につけた後に多読を行うことが重要です。正しい読み方を意識し、様々な文章に触れることで、理解力と読解力を高めることができます。
- 日本史の勉強で重要なポイントは何ですか?
- 日本史の勉強では、一問一答形式で効率よく知識を入れることが効果的です。さらに、教科書を用いて関連付けて覚えることで、深い理解が得られます。
- 国語の勉強法にはどのようなものがありますか?
- 国語の勉強では、現代文を正しく読み、早く正確に理解することが求められます。「レントゲン読解法」を実践することで、志望校の形式に合わせた対策が可能です。
- 合格するために必要な勉強時間はどのくらいですか?
- 合格には、志望校に応じた十分な勉強時間が必要です。特に英語や日本史に重点を置き、計画的に学習を進めることで、短期間で成績を向上させることが可能です。
- 受験生に向けたアドバイスはありますか?
- 受験生には、知識を本番で発揮できるよう、しっかりと身につけることが重要です。計画的に学習し、焦らずに取り組むことが成功の鍵です。
- 松濤舎の補助教材はどのように活用すれば良いですか?
- 松濤舎の補助教材は、問題解決の手順が明確に示されており、理解を深めるのに役立ちます。問題を解く際には、これらの教材を参考にすることで、効率的に学習できます。