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【合格体験記】神戸大学 海洋政策科学部(現役・男性)

▼入塾時期

高2の2月

▼入塾前の成績

高2進研模試7月

英語:60台
数学:60台
国語:50台

▼合格校

神戸大学 海洋政策科学部

勉強時間

▼英語の勉強で重要だったこと

英単語を完璧にすること、毎日英語に触れること、松濤舎で教えてもらったやり方を日々練習すること。

▼数学の勉強で重要だったこと

基礎となる教材を完璧に仕上げること(フォーカスゴールドや青チャート)、解けなかった問題の分析を怠らないこと、難しい問題にすぐに手を出そうとしないこと。

▼国語の勉強で重要だったこと

松濤舎で教えてもらったやり方を日々練習してマスターすること。

▼化学の勉強で重要だったこと

自分の学校は3年の最後のギリギリまで授業が続いていたので、高分子や有機だけではなく、合間に理論の問題を解いたり、無機分野の教科書を読んだりすること。解けなかった問題に足りなかった知識をその都度頭に入れていくこと。基礎教材を完璧にすること。

▼物理の勉強で重要だったこと

問題をたくさん解いて、イメージする力をつけていくこと。分からないところがあったらすぐに基礎教材へ戻ってミスを無くしていくこと。

▼松濤舎の指導でよかったこと

▽個別の指導とスケジュール立て

2年時などは特に、何をすればいいか全く分からなかったけど、松濤舎で立ててもらったスケジュールを日々こなしていくだけで自分の成長を感じられたし、その時にやった基礎の部分が後に受験で他の人との差をつけることが出来たと思う。

▽指定教材

学校の教材だけでは不安なところもあった中で、松濤舎指定の、実績のある教材を使うことで、自分に自信が持てた。

▽週一電話サポート

受験直前期では特に、メンタル的な部分で、たくさん助けて貰えたと思うし、自分ではなかなかできない振り返りを週一でサクッとできるところが良かった。

▽受験情報の収集・提供

自分だけでは全然分からなかった大学の情報を提供してくださったので、志望校もすぐに決めることが出来たし、自分の志望校に自信を持つことも出来た。

▼役に立った松濤舎の記事

▼入塾後に変わった勉強方法、考え方、学習観

自分は、できそうな所だったらすぐに難しい問題に手をつけてしまうような性格だったけど、基礎の大切さに気づけてから、日々の基礎の積み重ねをたいせつにするようになった。

入るまではテストや模試でも、点数として自分を評価していたけど、入ってからは偏差値を見るようになったので、自分を相対的に、客観的に判断できるようになった。

▼これから受験する人へのアドバイス

松濤舎で立ててもらったスケジュールを、毎日欠かさずこなすだけで、必ず結果はついてきます。日々の積み重ねが大事です。自分を信じて頑張ってください!

▼松濤舎による振り返り

高3の6月上旬まで部活を続け、それまでは受験生の平均勉強時間の半分ほどしか確保できていませんでした。

時間がない中、やるべきことを絞り、絶対にやらないといけない基本問題から積み上げていきました。志望校によらず、解けるようになければならない問題は決まっています。この点に納得し、徹底的に潰せたのが、底堅く偏差値60近く取れるようになった要因です。

神戸大学はもともと志望していた大学より上の大学となり、短期間で非常に良い結果になりました(偏差値的に志望校を上げて良い状況になったため、上げています)。

部活動を高3の6月まで続けても、その後に網羅系問題集を基礎から固めていけば、難関大学にも現役合格できる好例です。

参考になれば幸いです。

参考記事