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【合格体験記】新潟大学 医学部保健学科(現役・女性)

▼入塾時期

高3の6月

▼成績

※塾生のみ公開

▼合格校

新潟大学 医学部保健学科看護学専攻

▼勉強時間

▼英語の勉強で重要だったこと

多読多聴。速読英単語などの教材を使うことによって、リスニングの成績も伸びた。

▼数学の勉強で重要だったこと

フォーカスゴールドの星1,2を完璧にすること 。その問題だけを解けるようにするのではなく、解き方をしっかりと定着させること。

▼小論文の勉強で重要だったこと

小論文は、聞かれていることにまずシンプルに答える。それから自分の意見を深くしていくことが重要。

▼松濤舎の指導でよかったこと

▽個別の課題作成、スケジュール立て

教科ごとに教材を指定してくれたこと、一日のその教材にかける時間を教えてくたことによってその日にやることが明確になって効率よく勉強できた。

▽補助教材

解き方などが掲載されてて解答を見る前に見ることによってより理解が深まった。

▽週1面談、電話サポート

週一で面談があるので怠けずに頑張れた。

▽進捗管理シート

自分ができたところと出来ないところが即座に把握出来て良かった。

▽志望校決め、進路相談

青陵大学の指定校推薦と、新潟大学の公募推薦の校内選考にどちらも通った時、船登先生以外は全員第1志望は応援したいけど青陵の方がいいと思う。という人がほとんどで自分でどうしていいか分からない時に、船登先生だけが新大で合格できると言ってくれたことが、すごく嬉しかったです。そのため、第1志望に向けて勉強頑張れました!本当にありがとうございました。

▽小論文指導

小論文の自分の意見を書く所がすごく苦手で、1番苦戦したところなので、たくさんのアドバイスが聞けてよかった。シンプルに問いに答えることがとても重要だった。

去年合格された方の小論文を読むことはとても参考になった。
構成メモを作ってから、作文化することが文章をまとめるのが苦手な私にとってとても合っていたやり方だった。

▼これから受験する人に向けたアドバイス

たくさん小論文の練習をして、添削してもらうことがすごく大切だと思います。面接では、笑顔で自分の人となりとこの大学に入りたい!という気持ちを伝えることがいちばん大切だと思います。本番は緊迫した雰囲気で、自分自身もその雰囲気に呑まれそうになりますが、今までやってきたことを信じて強気で頑張ってきてください。

▼松濤舎による振り返り

入塾時期が高3の6月と遅めでした。新潟県内の看護学科に行きたいことは決まっていたのですが、出願先で悩んでいました。

松濤舎では昨年度も新潟大学 医学部保健学科看護学専攻に推薦合格を出していることや、記述模試の偏差値的が合格ラインに乗っていることから、新潟大学への公募推薦に出すことを推奨しました。試験は英語の小論文、志望理由書をもとにした面接ですが、どちらも自信を持って対策できました。

蓋を開けてみれば、上位5位以内での合格。余裕を持っての合格となることを予想していましたが、上位合格は予想外でした。おそらく親御様のお仕事の関係で高1,2から病院見学に行かれていた経験を志望理由書や面接に盛り込むことができたのが高評価に繋がったのだと思われます。

入塾時期が遅めであっても、その子の良いところが最大限発揮される出願先・入試形態を選べば現役合格できることがわかる好例です。

参考になれば幸いです。

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