
▼入塾時期
高2の3月
▼入塾時の成績
高1駿台アドバンスト模試(11月)
英語:50台
数学:40台
国語:50台
▼合格校
福島県立医科大学 医学部医学科
▼使っていた参考書/問題集
英語
システム英単語(カード)
VENN4000
Scramble 英文法・語法
総合英語 FACTBOOK
和文英訳教本
Rise読解演習シリーズ(1~4)
速読英単語シリーズ(入門編・熟語・必修編・上級編)
数学
Focus Gold
化学
宇宙一わかりやすい高校化学シリーズ
エクセル化学
良問問題集 化学
物理
宇宙一わかりやすい高校物理シリーズ
セミナー物理
良問の風
名問の森
国語
実践600
漢文早覚え速答法
社会
きめる!地理
ウイニングコンパス
情報
情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策
▼使っていたオリジナル教材
連句英作文
樹形図の森
分野別マスター(複素数平面)
分野別マスター(回転体の体積)
分野別マスター(2次曲線)
分野別マスター(理論化学)
▼勉強時間

▼英語の勉強で重要だったこと
単語、文法、読解問題を地道に積み重ねていくこと、またそれの繰り返し。
▼数学の勉強で重要だったこと
自分の基本とするフォーカスゴールドで何とか解けるではなくて確実に解ける状態を目指した。
▼国語の勉強で重要だったこと
目標のレベルを確実に達成できればそれでいいと割り切ること。
▼化学の勉強で重要だったこと
思い出せなくて見直すという工程を繰り返すことに対して悲観的にならないこと。
▼社会の勉強で重要だったこと
理系だったので必要な共通テストに向けて、指導通りにやりつつ、地図帳や資料の参照を適宜行ったこと
▼松濤舎の指導でよかったこと
▽個別の課題作成、スケジュール立て
受験勉強に力を注ぐうえで、私の苦手とするスケジュールの作成を安心して任せることができました。
将来の事を考えれば、自分で計画するところから自力で出来るに越したことはないと考えていましたが、私自身にとっての大きな負担を減らすことができたので良かったです。
▽指定教材の選定
自分で使用する教材を考えて選択することは思っているよりも荷が重いと感じていたので助かりました。
▽オリジナル補助教材
やり方が示されているので 、やりがいがありました。
▽勉強のやり方、問題集の使い方
概ね指導通りに行いました。一日の中で出来ることは限られているので、その中で集中して取り組むこと、終わったらしっかり寝ることを意識していました。
▽週1面談、電話サポート
毎週月曜日に電話サポートをしていただきました。
▽進捗管理シート、過去問管理シート
問題集や参考書は一度やったところが気になって仕方がなくなってしまうことがあると思います。進捗管理シートにチェックがついているのを見て、安心して割り切れるのがいいです。
また計画表、シートを1から作成する必要がなく、使わせてもらえるのが助かりました。
細かいスケジュール表は苦手なので、進捗管理シートのようにすっきりしているのがあっていたのかなと思います。
▽模試結果の解釈、模試を踏まえた課題作成
順調に進んでいるのかどうかを示してもらえたので、自分の成績をどう考えたらよいのかが分かり、安心して課題に取り組めました。
▽受験情報の収集・提供
私は情報収集が苦手だったので、非常に助かりました。
▽過去問演習の指導
自分だけでは演習の取り組み方や最低点の計算はおろそかになっていたと思います。
そういったところを指導してもらえるので、余計に考えることが減るため、入試直前の過去問演習に一層集中して、割り切って取り組むことができました。
▽私立受験後の振り返り
振り返りをしたつもりでしたが、塾に伝えることで改めて整理がついたところがあり、その後の国公立受験にも繋がりました。
▽各種相談への対応、メンタルサポート
定期的にチェックや模試後の振り返り等、気持ちを切り替える上で効果的だったように思います。
▼特に好きだった参考書(複数回答可)
▼入塾後に変わった勉強方法、考え方、学習観
勉強時間が増えました。
以前はフォーカスゴールドのような教材はコラムや巻末といった隅から隅まで完璧にしなくてはならないと考えている節がありましたが、勉強を進めて、自分の身の程を知るにつれて、松濤舎に提示されたことをこなしていこうと、それを確実にしていこうという風に考え方が変わりました。
また、受験本番の取り組み方、向き合い方は参考になったというか、何度も言われていたので、本番では大きな力になりました。
▼松濤舎はどんな塾でしたか?
独自の学習プロセスに自信があるように感じられて、安心感がありました。
▼これから受験する人へのアドバイス
最後まであきらめない、それだけです。