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【合格体験記】埼玉医科大学 医学部医学科(6浪・男性)

▼入塾時期

6浪の3月に入塾されました。

▼入塾前の成績

共通テスト(本番):670点台

▼合格校

埼玉医科大学 医学部医学科

▼使っていた参考書/問題集

数学

Focus Gold1A,2B,3

英語

システム英単語(カード)
VENN4000
Next Stage 英文法・語法問題
Rise1,2
速単シリーズ(入門編/熟語)

化学

宇宙一わかりやすい高校化学(理論/無機/有機)
エクセル化学
良問問題集

物理

宇宙一わかりやすい高校物理(力学・波動/熱・電磁気・原子)
エクセル物理
良問の風

▼英語の勉強で重要だったこと

長文で必要な能力を松濤舎の指導方針に則り勉強していく。

▼数学の勉強で重要だったこと

フォーカスゴールドを確実に身につける。正直これだけで充分。

▼化学の勉強で重要だったこと

シンプルに問題集を網羅すること。

▼物理の勉強で重要だったこと

シンプルに問題集を網羅すること。

▼松濤舎の指導でよかったこと

▽個別の課題作成、スケジュール立て

やるべきことが明確化された。

▽指定教材の選定

本質は変わらないものの、自学自習しやすい教材が揃っていた。

▽勉強のやり方、問題集の使い方

非常に明確に指示を出していただけたので、それに則るだけ。

▽週1面談、電話サポート

方向性のずれを修正できた。

▽進捗管理シート、過去問管理シート

視覚化できたことがよかった。

▽模試結果の解釈、模試を踏まえた課題作成

先生の分析力がすごいため。それを信じるのみ。

▽志望校決め、進路相談

船登先生の分析に勝るものはないので、自分のわだかまりをぶつけて、納得した上で出せた。

▽面接対策

自分の面接力が問題ないことを再認識できた。

▽私立受験後の振り返り

できた時は通常どおり、できなかった時はいつもと違うことをしてないかの客観的な視点を身につけることができた。

▽各種相談への対応、メンタルサポート

一年を通して心強かった。

▼役に立った松濤舎の記事

▼入塾後に変わった勉強方法、考え方、学習観

常に目的を意識した。

▼松濤舎はどんな塾でしたか?

受験合格の目的から逆算できる不必要なことは先生が排除してくださり、効率的に合格に近づける環境を提供してくれる塾。

▼これから受験する人へのアドバイス

船登先生の言うことを聞いた上で、自分で考える癖をつけるべきだと思います。

▼役に立ったオリジナル教材

FocusGoldの補助教材

別角度の視点が入って理解が深まった。

Riseの補助教材

凄く英文が勉強しやすかった。

▼松濤舎代表による振り返り

6浪目でも大きく成績を伸ばせる。1次合格も増やせる。2次合格も勝ち取れる。

大学を休学しながら、医学部再受験を何年もしていました。長く受験勉強をしているだけあってある程度の知識(十分ではないです)が入っていたので、松濤舎で1年勉強すれば医学部合格は難しくないと思っていました。

入塾後は、網羅的にすべてやる・好き嫌いに関係なく徹底的に潰すという点が足りていなかったため、徹底的に基礎から穴を埋めました。

結果、これまでの受験生活でもっとも多くの1次合格をもらうことができ、最終的に埼玉医科大学医学部医学科で2次合格となりました。

穴を放置しない。教科書範囲を網羅する。情報収集でなく実行にフォーカスする。

何年も浪人をしている人に共通しているのは、ずっと同じ穴を穴のままにして放置していること。また、難しすぎる問題集に手を出したり、情報収集にばかり時間をかけて目の前の基礎から逃げるということなどが主に挙げられます。彼がそうだったというわけではないのですが、これを踏まえて指導するのとしないのとでは、成績の伸びも大きく変わります。

彼はこれまで多くの塾を渡り歩いてきたわけですが、「圧倒的にロジカルで、圧倒的に的確に分析され、言われた通りに成績が出た。もっと早く松濤舎に入っていればよかった」と言っていました。

医学部浪人を長く続けている人にとって、参考になれば幸いです。