
概要(代表より)
高2の6月から通信コースに入塾。
私立医学部を専願していたため、英語、数学、理科に特化した指導を受けました。
高3の10月に東京女子医科大学の学校推薦型選抜に出願し、見事現役合格。
医学部現役合格者の少ない地方高校でしたが、よく頑張りました。
1)松濤舎を選んだ理由
1週間できちんと終わる課題の量で無理なく進められ、毎週報告シートによるスケジュール管理が徹底していたため。
また科目などの制限がなく、全部の科目を見てくれるので金銭面的な負担が少なかったから。
2)どんな塾でしたか?
動画や授業を受ける必要がないため、その分演習に多くの時間をかけられ、一人で黙々と学習を進めることができる塾です。また、塾に行く時間や場所を考えずに済むので、自分の勉強しやすい時間や場所が選べます!
3)演習中心の勉強はどうでしたか?
進捗管理シートのおかげで、自分の現在の位置を再確認できました。クエストみたいに潰していくことでやる気が出ます!
また、先生が週一の電話面談で、質問はあるかを毎回聞いてくれたり、メールをしても早めに返信していただけるので、困ったことがあればすぐ解決できました。
HPにある先輩方の声などを読むことで、自分以上に頑張っている人だっているんだとモチベーションを上げることもできました。
4)松濤舎のよかった点
先に述べた点に加え、先輩方の勉強法や参考書ごとの習得レベルが明確に示されているため、どこまで学習すればよいかがわかりやすいと思います。
また、それぞれの問題集をやる上での目的や使い方などが細かく載っていてわかりやすいし、進めやすかったです。
5)通信コースについて
通信コースでしたが、自分の都合に合わせて勉強する時間や場所を選べて良かったです。
6)週1回の面談について
恥ずかしい話ですが、月曜日に電話サポートがあるため、日曜日に焦って課題を終わらせるようにしていました。つまり、電話のサポートで少し緊張してました笑 でも先生に今週も頑張ってくださいと言われることが嬉しかったです。
7)進捗管理シートについて
チェックを入れる形式がクエストのようで、課題が明確になって良かったです。また、問題集の習得レベルごとに偏差値が書いてあったりするので、ここまでできたから次の模試はここら辺を目指すぞ!という気持ちになれました。
8)松濤舎で学んだこと
スケジュール管理や成績の可視化を通じて、自分の立ち位置を判断できたため、今後も自分の管理を徹底していきたいです。
9)後輩にメッセージ
私は特に優秀な高校に通っていたわけではなく、成績も上位ではありませんでした。合格をもらった時、こんな自分でも夢をずっと諦めなくて良かったと心の底から思いました。皆さんも諦めずに夢を追いかけて下さい!!
最後に(代表より)
いわゆる進学校でない高校において、医学部の勉強と推薦対策を進めてこれた胆力は、これから医学生として学んでいく上で必須の能力だと思います。合格、本当におめでとうございます!
「【合格体験記】東京女子医科大学医学部医学科(現役・女性)」に関するQ&A
- 松濤舎の特徴は何ですか?
- 松濤舎は、動画や授業を受ける必要がなく、演習に多くの時間を割けるスタイルです。自分のペースで学べるため、勉強しやすい環境が整っています。
- 演習中心の勉強法は効果的ですか?
- はい、演習中心の勉強法は効果的です。進捗管理シートで自分の位置を確認でき、クエスト感覚で課題をクリアすることでモチベーションが向上しました。
- 松濤舎の良い点は何ですか?
- 松濤舎の良い点は、先輩の勉強法や参考書の習得レベルが明確に示されていることです。これにより、どの程度まで学習すれば良いかが分かり、効率的に進められます。
- 通信コースの利点は何ですか?
- 通信コースの利点は、自分の都合に合わせて勉強時間や場所を選べることです。これにより、より集中して学習することが可能になります。
- 週1回の面談はどのように役立ちましたか?
- 週1回の面談は、課題を終わらせるためのモチベーションとなりました。先生からの励ましの言葉が、毎週の頑張りにつながりました。
- 進捗管理シートの効果は?
- 進捗管理シートは、課題の明確化と達成感を提供します。習得レベルに応じた偏差値が示されることで、次の目標設定がしやすくなります。
- 松濤舎で学んだことは何ですか?
- 松濤舎で学んだことは、スケジュール管理と成績の可視化です。これにより、自分の立ち位置を把握し、今後の学習に役立てたいと考えています。
- 医学部合格に必要な能力は何ですか?
- 医学部合格に必要な能力は、自己管理能力と胆力です。特に、進学校でない環境でも努力を続けることが重要です。