
『体系日本史』で合格可能な医学部・上位校
松濤舎での合格実績を以下に記載します。
・医学部医学科
大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など
・他学部
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など
※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。
『体系日本史』の習得レベル
レベル1:5割の問題が自力で解ける
レベル2:8割の問題が自力で解ける
『体系日本史』の特徴
他書と比べ、史料問題や論述問題まで扱っているのが本書の特徴です。
『体系日本史』の使い方
自力で解いてみる
まずは自力で解けるかどうかを試してみましょう。
教科書を使って解いてみる
解答を見る前に、教科書を活用して自分なりの完璧な答案を作成してみましょう。
解説を読む
最後に解説を読み、内容理解しましょう。
『体系日本史』の対象
本書は、個別試験で日本史Bを選択する全受験生を対象としています。
特に、史料問題や論述問題を丁寧に扱っていることが本書の特徴であり、国公立文系受験生におすすめです。
記述がない大学を受験して問題集を解きたい場合は、用語のまとめが多い『実力をつける100題』のほうを推奨します。
『体系日本史』は必須ではない
前提として、個別試験で日本史Bを受験する生徒にとって問題集による問題演習は必須ではありません。一問一答を一定覚え終わったら、過去問に入ってOKです。
問題演習の量を確保したい場合に、追加するかどうかを判断しましょう。