
『標準問題精講 数学』で合格可能な医学部・上位校
松濤舎での合格実績を以下に記載します。
・医学部医学科
大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など
・他学部
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など
※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。
『標準問題精講 数学』の使い方
「標問」(例題)を自力で解いてみましょう。手が止まったらすぐに下の解答解説を読み、理解を深めます。「精講」「解法のプロセス」にポイントがまとまっているので、これらを頭に入れるようにしましょう。
その後、解答を見ずに自力で答案を作成できるか確認しましょう。続いて下の「演習問題」(類題)に移り、同じ考え方で解けるか、実際に解いて確認しましょう。
解けた問題には◯、解けなかった問題には×マークをつけ、一度も◯マークが付いていない問題のみを繰り返し解くようにしましょう。
『標準問題精講 数学』の代替問題集
新興出版社啓林館
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『Focus Gold』は『標準問題精講 数学』を内包しています。基礎から標準、応用レベルまでを網羅しており、シームレスに学力を上げることができるため強く推奨します。
『標準問題精講 数学』に関する前提
『基礎問題精講 数学』が終わったら入る問題集です。
ただし、レベルの差が大きいため、『基礎問題精講 数学』を終えた人でも多くが挫折してしまうことが欠点です。
さらに、基礎問題精講から標準問題精講のレベルの問題が抜けているため、網羅性に欠ける点もあります。
最終的に『標準問題精講 数学』に掲載されているレベルの問題が解けるようになりたいのであれば、はじめから『Focus Gold』を使い網羅的かつ体系的に知識を習得することを推奨します。
数学においては、問題を網羅し、それを整理・体系化することが非常に重要です。
詳しくは『基礎問題精講 数学』に記載したので、こちらを参考にしてみてください。