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【決定版】『古文単語330』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

 

『古文単語330』のレベル

古文は、単語暗記文法暗記を十分に行ったら、過去問演習で対策完了です。

本書『古文単語330』は、東大の2次対策としても十分な語彙量が身につく古文単語帳な上、覚えやすい情報も掲載されており、さらにテストもできるという特徴があり、松濤舎の指定教材として採用しています。

『古文単語330』の特徴

  • 難関大の2次試験にも十分対応可能な単語収録数です。見出し語が330、関連語310語で、合計640語が収録されています。
  • 「KEY」でコアイメージを掴むことができるので、複数の意味を効率的に覚えることができます。
  • 「実戦問題」で、問題演習を通して知識の定着が確認できます。
  • 図解・イラストが多く、抵抗感が少ないです。
  • 重要度の高い単語から覚えていくことができる全5章構成です。
  • 古文常識、和歌などが載っているコンテンツ「合格への+α」があり、オールインワンな単語帳です。

『古文単語330』の単語掲載数

  • 見出し語:330語
  • 関連語 :310語

『古文単語330』の使い方

  1. 見出し語を見て、その意味がわかるかテストします。わからなければ「KEY」「POINT」「入試」の順にひと通り目を通すと有意味暗記につながります。
  2. 複数の意味が載っていますが、赤字はすべて覚えるようにしてください。「KEY」を頭に入れると複数の意味をまとめて一気に覚えることができ、非常に効率的です
  3. 「実戦問題」はまず自分で解いてみて、わからなければ解答をすぐに読みます。
  4. 覚えられていない単語・問題にはチェックマーク(✓)を入れておき、その問題のみ繰り返します(×集中学習、○分散学習)

『古文単語330』の習得レベル

レベル1:5割以上見出し語(赤字)の意味をすべて答えることができる。

レベル2:8割以上見出し語(赤字)の意味をすべて答えることができる。

レベル3:5割以上実戦問題が自力で解ける。

レベル4:8割以上実戦問題が自力で解ける。

『古文単語330』のページ構成

  • 第1章:読解必修語50
  • 第2章:入試必修語100
  • 第3章:最重要敬語30
  • 第4章:入試重要語100
  • 第5章:入試攻略語50
  • 付録:合格への+α