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【決定版】『ベストセレクション センター試験 倫理』の使い方とレベル

2020ベストセレクション センター試験 倫理重要問題集
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『ベストセレクション センター試験 倫理』の前にやること

きめる!センター倫理【新旧両課程対応版】
伊藤賀一
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『きめる! センター倫理』で全体観を掴み、問題を解いたら本書に入ります。

『ベストセレクション センター試験 倫理』に関する前提

本書は、センター試験で7割〜8割の取得を目指す人に最適な問題集です。

類書に『センター試験への道 倫理』がありますが、こちらは安定して8割以上を取得したい人向けです。ちなみに、『センター試験への道 倫理』の方が扱っている過去問の年数が多いです。

『ベストセレクション センター試験 倫理』は、6年分の本試・追試小問レベルに分割したあと、テーマごとに再構成されているため、単に過去問演習をするよりも知識の体系化がしやすく、知識として定着しやすいのです。

『ベストセレクション センター試験 倫理』の使い方

巻頭に、センター試験の出題形式、問題を解くポイント、過去問の出題傾向と分析が載っています。必ず目を通してください。

続いて「Check&Answer」で、基本事項の穴埋めを赤ペンで行います。次回以降は赤シートで隠しテスト形式でチェックしていきます。

それから「問題演習」に入り、問題が解けるか10秒ほど自分で考えます。知識問題なのでここには時間をかけすぎないようにし、わからなければ解答を読んで次から自力で解けるようにしていきます。

解けたら◯、できなければ×マークをつけ、×マークのついた問題だけを中心に繰り返してください。一度◯マークの付いた問題は少なくとも3日は放置し、分散学習するようにしてください。

『ベストセレクション センター試験 倫理』の習得レベル

レベル1:「Check&Answer」8割の空欄が答えられる。

レベル2:「問題演習」5割において、誤った選択肢の理由をわかった上で、正解の選択肢を選ぶことができる

レベル3:「問題演習」8割において、誤った選択肢の理由をわかった上で、正解の選択肢を選ぶことができる

『ベストセレクション センター試験 倫理』の次にやること

目標とする点数が安定して取れるようになるまでセンター試験の過去問を追加します。これがもっとも無駄のない勉強方法です。


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