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【決定版】『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』を使った合格実績

松濤舎での合格実績を以下に記載します。

・医学部医学科

大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など

・他学部

東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など

※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の習得レベル

レベル1:ひと通り解いた
レベル2:8割以上解ける

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の使い方

問題を解く

答えを見ずに1回分を解きましょう。

解説を読む

解けなかった問題に◯マーク、解けなかった問題に×マークを累積します。解説を読んで理解も深めましょう。

参考書を読む

指定の参考書『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』に戻って当該テーマを読むことで知識が体系化されます。参考書に知識を集約するとよいです。

×マークしかついていない問題を解く

復習時は×マークしかついていない問題だけを解きます。点数は知識量で決まるので、すでに解ける問題を解いても知識量は増えません。◯マークがついた問題はできるだけ復習しないようにしましょう。

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の習得にかかる時間

1回分:2時間(試験1時間、解説1時間)

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』が指定教材の理由

問題のみをたくさん解きたいと考えたとき、最初に出版されたのが本書となります。

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の特徴

シンプルに4回分の模試が掲載されているだけですが、河合塾が良質だと考える問題が掲載されているのは一つの特徴と言えます。

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の欠点

特に欠点は見当たりません。

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の前にやるべき参考書

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』でひと通り全体感を掴んでおくとよいです。どうしても本書のような問題集は体系化は学び手側に委ねられてしまうからです。

・『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』(教学社)

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の後にやるべき参考書

本書『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』だけでは演習量が足りないため、共通テスト模試や共通テストパック、共通テスト過去問を通して演習量を増やします。

どんな問題も初見では難しく感じるため、できる限り当該テーマの本質に関連する問題に触れることが重要です。

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』と並行すべき参考書

参考書と並行して使うことで知識が体系化されます。

私たちは『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』を指定教材としています。

・『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』(インプレス)

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』と代替可能な参考書

共通テスト模試や共通テストパック、共通テストの過去問、他者の類書も代替可能な問題集となります。

『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』に関するQ&A

いつ使えばいいですか?
取りたい点数に達していなければいつ追加してもよいです。ただ、科目の優先度的に「情報1」は低いため、他科目の成績を上げることを優先しましょう。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の習得レベルは?
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』には、レベル1(ひと通り解いた)とレベル2(8割以上解ける)の2つの習得レベルがあります。これにより、自分の理解度を確認し、適切な学習を進めることができます。
どのように『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』を使うべき?
まず問題を解き、次に解説を読みます。解けなかった問題には×マークをつけ、理解を深めるために参考書に戻ることが重要です。知識を体系化するために、解説を活用しましょう。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の習得にかかる時間は?
1回分の問題を解くのに約2時間が必要です。これは試験1時間と解説1時間を含んでいます。効率的に時間を使い、計画的に学習を進めることが求められます。
なぜ『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』が指定教材なのか?
本書は、問題を多く解きたい受験生に最適な教材です。河合塾が選定した良質な問題が掲載されており、実践的な学習が可能です。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の特徴は?
本書の特徴は、シンプルに4回分の模試が収録されていることです。河合塾による厳選された問題が含まれており、実際の試験に近い形式で学習できます。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の欠点は?
現在のところ特に欠点は指摘されていませんが、受験生の学習スタイルによっては、他の教材と併用することが推奨されます。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の前にやるべき参考書は?
『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』を先に学習することが推奨されます。全体感を掴むことで、本書の問題に取り組む際の理解が深まります。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の後にやるべき参考書は?
本書だけでは演習量が不足するため、共通テスト模試や過去問を通じて演習量を増やすことが重要です。多様な問題に触れることで実力が向上します。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』と並行すべき参考書は?
『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』を並行して使用することで、知識の体系化が図れます。参考書との併用が効果的です。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』はいつ使うべき?
目標点数に達していない場合は、いつでも追加して使用できます。ただし、他科目の成績向上を優先することが望ましいです。