[推奨]松濤舎の指定問題集です。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の習得レベル
レベル1:ひと通り解いた
レベル2:8割以上解ける
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の使い方
問題を解く
答えを見ずに1回分解きましょう。
解説を読む
解けなかった問題に◯マーク、解けなかった問題に×マークを累積します。解説を読んで理解も深めましょう。
参考書を読む
指定の参考書『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』に戻って当該テーマを読むことで知識が体系化されます。参考書に知識を集約するとよいです。
×マークしかついていない問題を解く
復習時は×マークしかついていない問題だけを解きます。点数は知識量で決まるので、すでに解ける問題を解いても知識量は増えません。◯マークがついた問題はできるだけ復習しないようにしましょう。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の習得にかかる時間
1回分:2時間(試験1時間、解説1時間)
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』が指定教材の理由
問題のみをたくさん解きたいと考えたとき、最初に出版されたのが本書となります。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の特徴
シンプルに4回分の模試が掲載されているだけですが、河合塾が良質だと考える問題が掲載されているのは一つの特徴と言えます。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の欠点
特にありません。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の前にやるべき参考書
『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』でひと通り全体感を掴んでおくとよいです。どうしても本書のような問題集は体系化は学び手側に委ねられてしまうからです。
・『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』(教学社)
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』の後にやるべき参考書
本書『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』だけでは演習量が足りないため、共通テスト模試や共通テストパック、共通テスト過去問を通して演習量を増やします。
どんな問題も初見だと難しく感じるため、できる限り当該テーマの本質に関係するような問いに触れていきたいです。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』と並行すべき参考書
参考書と並行して使うことで知識が体系化されます。
私たちは『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』を指定教材としています。
・『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』(インプレス)
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』と代替可能な参考書
共通テスト模試や共通テストパック、共通テストの過去問、他者の類書も代替可能な問題集となります。
『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』に関するQ&A
- いつ使えばいいですか?
- 取りたい点数に達していなければいつ追加してもよいです。ただ、科目の優先度的に「情報1」は低いため、他科目の成績を上げることを優先しましょう。