>>[残席僅か]個別相談会の詳細はこちら

【決定版】国公立医学部・倍率ランキング

倍率は合格難易度とは関係ない

倍率は、その年のセンター試験の難易度(国語が難しい年は国語比率の低い大学の倍率が上がる)や、前年の倍率(前年が高いと当年は下がる)によって影響を受けます。

しかし、こういった”浮動票”の影響は少なく、重要なのは例年の共通テストボーダー・ボーダー偏差値を参考にして決めることです。変に惑わされることのないようにしましょう。

2023年度

前期日程

倍率を降順で並べています。

大学名倍率受験者数合格者数偏差値共テボーダー
奈良県立医科大学8.61892267.586%
岐阜大学7.84345665.081%
島根大学6.54166465.080%
山口大学5.73125562.580%
弘前大学5.63967165.080%
山形大学4.53327365.083%
宮崎大学4.52124762.581%
札幌医科大学4.33277662.581%
琉球大学4.33137262.580%
鳥取大学4.23498362.581%
鹿児島大学4.12887062.582%
三重大学4.13107665.081%
広島大学4.03829565.084%
旭川医科大学3.91604162.580%
愛媛大学3.72045565.080%
富山大学3.72737462.580%
東京科学大学3.52717870.090%
熊本大学3.53449765.083%
佐賀大学3.51815162.581%
浜松医科大学3.42567565.081%
秋田大学3.31825562.581%
長崎大学3.22327265.081%
香川大学3.22497962.581%
北海道大学3.12759065.085%
信州大学3.130710065.081%
福島県立医科大学3.12608362.580%
高知大学3.11946262.580%
東京大学3.02889772.592%
新潟大学3.02658965.082%
京都府立医科大学2.828110167.583%
福井大学2.81685962.581%
大阪公立大学2.72168065.087%
名古屋市立大学2.71656165.083%
千葉大学2.628610967.587%
岡山大学2.62559767.584%
群馬大学2.61987662.580%
横浜市立大学2.51837367.586%
神戸大学2.52339467.588%
金沢大学2.52198765.083%
京都大学2.425910872.590%
大阪大学2.42239470.089%
名古屋大学2.42249467.587%
東北大学2.42088567.586%
九州大学2.324410867.587%
筑波大学2.31656565.084%
大分大学2.31546662.580%
徳島大学2.21506862.581%
滋賀医科大学2.11949265.082%
和歌山県立医科大学1.91226462.581%

後期日程

倍率を降順で並べています。

大学名倍率受験者数合格者数偏差値共テボーダー
山形大学6.71482264.286%
三重大学4.3511266.788%
佐賀大学4.2501264.286%
奈良県立医科大学4.12516169.789%
宮崎大学3.8641764.586%
千葉大学3.7631769.890%
名古屋大学3.618569.893%
浜松医科大学3.6722067.288%
山梨大学3.334110369.886%
秋田大学2.9792763.385%
琉球大学2.5662664.285%
旭川医科大学2.1211064.287%
鹿児島大学2.0412165.886%
福井大学2.0532664.586%
東京科学大学1.8211273.793%
山口大学0.9101165.586%

「【決定版】国公立医学部・倍率ランキング」に関するQ&A

医学部受験の倍率はどのように影響するのか?
医学部受験の倍率は、センター試験の難易度や前年の倍率に影響されます。特に共通テストのボーダーや偏差値を参考にすることが重要で、倍率だけに惑わされないよう注意が必要です。
2023年度の国公立医学部の倍率ランキングは?
2023年度の国公立医学部の倍率ランキングでは、奈良県立医科大学が8.6倍で最も高く、岐阜大学や島根大学も高倍率です。詳細なデータは、受験者数や合格者数と共に掲載されています。
医学部の倍率は合格難易度と関係があるのか?
医学部の倍率は合格難易度と必ずしも一致しません。倍率は年ごとの試験難易度や受験者の状況によって変動するため、過去のデータを基に判断することが重要です。
医学部受験における共通テストのボーダーとは?
共通テストのボーダーは、合格するために必要な得点ラインを示します。各大学ごとに異なり、倍率や偏差値とともに受験戦略を立てる際の重要な指標となります。
医学部の受験者数はどのように変動するのか?
医学部の受験者数は、毎年の試験難易度や社会的な状況に影響されます。特に人気のある大学では受験者数が増加する傾向があります。
医学部の倍率が高い大学はどこか?
2023年度のデータでは、奈良県立医科大学や岐阜大学が特に倍率が高く、受験者数が多いことが特徴です。これらの大学は競争が激しいため、入念な対策が求められます。
医学部受験での偏差値の重要性は?
偏差値は受験生の学力を示す指標であり、医学部受験においては特に重要です。各大学の合格者の偏差値を参考にすることで、受験戦略を立てる際の指針となります。
医学部選びで考慮すべきポイントは?
医学部選びでは、倍率や偏差値、入試科目、過去問の傾向などを考慮することが重要です。また、大学の教育環境や将来のキャリアパスも検討材料となります。
医学部受験における過去問の活用法は?
過去問は、出題傾向や問題形式を理解するための重要な資料です。特に、志望校の過去問を解くことで、合格に向けた具体的な対策を立てることができます。
医学部受験に向けた効果的な勉強法は?
医学部受験には、計画的な学習が不可欠です。特に、基礎知識の徹底、過去問演習、模試の活用を通じて、実践的な力を養うことが合格への近道です。