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【決定版】名古屋市立大学医学部の2次試験(面接・小論文)対策(2026年度)

名古屋市立大学医学部の小論文・面接の実施について

前期

・小論文:実施しません
・面接:個別試験時に実施

名古屋市立大学医学部の小論文・面接の配点

前期

・面接:200点
※共通テスト:600点、個別試験:1200点(面接を含む)

名古屋市立大学医学部の面接形式・雰囲気など

面接形式

集団

面接官2人:生徒5~6人

個人

面接官2人:生徒1人

所要時間

集団

30~50分程度

個人

10分程度

雰囲気

圧迫等はほとんどなく、優しい雰囲気ですが、掘り下げて質問されることがあります。集団面接ではグループ討論を行います。

名古屋市立大学医学部の面接過去問

・名古屋市立大学を志望する理由
・大学で学びたいこと
・高校生活について
・調査書の内容について
・患者からどのようにして信頼を得るか、そのために必要なこと
・リーダーシップについて
・チーム医療について
・(集団)子供の虐待について資料を見て、赤ちゃんポストへの意見と、虐待死を防ぐために必要なことを考える
・(集団)乳癌患者に関する資料を見て、妊娠や出産を望む女性の医療保障制度に年齢制限を設けることに関する是非と、乳癌患者が妊娠・出産を望む場合、医療チームとして同対応するかを考える

個人面接は一般的な質問が中心ですが、特定のシチュエーションについて、「医師としてどう対応するか」といった質問もされます。掘り下げて聞かれることもあるので、焦らずその場で答えられるように、前もって練習しておくと良いでしょう。集団面接のグループ討論では、社会的なテーマや医療問題について、生徒同士で話し合います。