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【決定版】私立医学部・倍率ランキング

倍率は合格難易度ではない

倍率に影響するファクターには下記のようなものがあります。

  • 選考日程(後期日程は枠が少ないため倍率が上がる傾向にある)
  • 同一受験日に大学があるかどうか(被ると受験者数が減り倍率が減りやすい)
  • 難易度(合格の見込みが低い大学に受験しない)

よって、倍率が高い=合格しにくいではないのでご注意ください。

いくら倍率が高くても、自分より学力の低い層がたくさん受けていればライバルにはなりません。倍率に惑わされず、偏差値や必要科目・配点から、自分にとって合格可能性の高い大学に出願しましょう。

2023年度

一般試験

倍率を降順で並べています。

大学名選考倍率受験
者数
合格
者数
偏差値
久留米大学後期103.8  519564.7
聖マリアンナ医科大学後期85.810301263.8
金沢医科大学後期82.911611464.3
関西医科大学後期62.3374667.8
獨協医科大学前期53.120173863.2
東邦大学千葉県地域枠49.599266.5
藤田医科大学後期47.2425965.3
大阪医科薬科大学後期46.77011568.5
昭和大学Ⅱ期45.48621968.7
埼玉医科大学後期44.711182563.2
日本大学N全学統一方式
第2期
44.27521765.0
近畿大学後期42.85571366.0
帝京大学静岡枠31.062265.0
東邦大学新潟県地域枠30.060266.5
東邦大学新潟県地域枠30.060266.5
帝京大学28.9644222365.0
帝京大学28.9644222365.0
東海大学26.8318611964.7
東邦大学25.625379966.5
川崎医科大学25.612524961.0
東邦大学25.625379966.5
帝京大学福島枠25.075365.0
帝京大学福島枠25.075365.0
日本医科大学後期23.43981769.7
順天堂大学B方式22.82281070.0
日本医科大学前期地域枠22.75912669.7
日本医科大学前期地域枠22.75912669.7
埼玉医科大学前期21.015937663.2
帝京大学茨城枠21.021165.0
埼玉医科大学前期21.015937663.2
帝京大学茨城枠21.021165.0
帝京大学千葉枠18.036265.0
帝京大学千葉枠18.036265.0
大阪医科薬科大学大阪府地域枠17.535268.5
大阪医科薬科大学大阪府地域枠17.535268.5
兵庫医科大学B(高大接続型)16.22431564.2
岩手医科大学15.5216414063.2
藤田医科大学後期
愛知県地域枠
15.392665.3
藤田医科大学後期
愛知県地域枠
15.392665.3
自治医科大学14.9182912368.8
金沢医科大学前期14.8300820364.3
金沢医科大学前期14.8300820364.3
福岡大学14.2192013564.7
聖マリアンナ医科大学前期13.2225617163.8
近畿大学前期13.2142610866.0
聖マリアンナ医科大学前期13.2225617163.8
近畿大学前期13.2142610866.0
杏林大学13.0284221865.0
東京医科大学12.8229017966.2
関西医科大学前期11.5208618267.8
関西医科大学前期11.5208618267.8
順天堂大学A方式10.7199818770.0
順天堂大学A方式10.7199818770.0
昭和大学Ⅰ期10.3240323468.7
昭和大学Ⅰ期10.3240323468.7
国際医療福祉大学前期9.8293130067.8
大阪医科薬科大学前期9.8159016368.5
大阪医科薬科大学前期9.8159016368.5
日本医科大学前期9.6165117269.7
日本医科大学前期9.6165117269.7
東京女子医科大学8.88739963.5
兵庫医科大学A(4科目型)8.8156817864.2
兵庫医科大学A(4科目型)8.8156817864.2
日本大学N全学統一方式
第1期
7.5165122165.0
日本大学N全学統一方式
第1期
7.5165122165.0
慶應義塾大学7.3121916874.5
久留米大学前期7.2118316464.7
久留米大学前期7.2118316464.7
藤田医科大学前期6.5151023165.3
藤田医科大学前期6.5151023165.3
北里大学6.2190730863.8
愛知医科大学6.1132721964.8
東北医科薬科大学5.2167932165.0
藤田医科大学前期
愛知県地域枠
4.21633965.3
藤田医科大学前期
愛知県地域枠
4.21633965.3
東京慈恵会医科大学3.52838070.7

共通テスト利用

倍率を降順で並べています。

大学名選考倍率受験
者数
合格
者数
共テボーダー
得点率
偏差値
関西医科大学後期44.7  1343不明67.8
埼玉医科大学41.15761476%63.2
杏林大学前期35.59242684%65.0
帝京大学34.56211887%65.0
順天堂大学後期26.726710不明70.0
近畿大学後期24.01446不明66.0
順天堂大学前期23.06202790%70.0
国際医療福祉大学20.19064586%67.8
関西医科大学前期18.811095988%67.8
近畿大学前期17.35523284%66.0
福岡大学Ⅰ期16.64322685%64.7
近畿大学中期16.42131386%66.0
愛知医科大学後期16.31147不明64.8
東京医科大学15.57594985%66.2
獨協医科大学15.35493689%63.2
東海大学15.26544385%64.7
順天堂大学独自併用14.85043489%70.0
藤田医科大学前期14.66994885%65.3
藤田医科大学後期12.91038不明65.3
愛知医科大学前期12.58036482%64.8
大阪医科薬科大学11.26726088%68.5
関西医科大学併用9.88809089%67.8
愛知医科大学愛知県
地域特別枠B方式
3.94712不明64.8
東北医科薬科大学3.3732290%65.0

「【決定版】私立医学部・倍率ランキング」に関するQ&A

私立医学部の倍率はどのように決まるのか?
私立医学部の倍率は、選考日程や受験者数、合格者数、試験の難易度など複数の要因によって決まります。特に、同一日程に他大学の試験があると受験者数が減少し、倍率が低くなることがあります。
医学部の倍率が高いからといって合格が難しいのか?
倍率が高いからといって必ずしも合格が難しいわけではありません。自分より学力の低い受験者が多い場合、倍率が高くても合格の可能性は高まります。偏差値や必要科目を考慮することが重要です。
2023年度の私立医学部の倍率はどのようになっているのか?
2023年度の私立医学部の倍率は、大学によって異なります。例えば、久留米大学の後期倍率は103.8、聖マリアンナ医科大学は85.8など、具体的なデータは各大学の選考方法に基づいています。
医学部受験において重要な偏差値とは?
偏差値は、受験者の学力を示す指標であり、医学部受験では特に重要です。高い偏差値を持つ大学は、相対的に合格が難しいとされるため、自分の学力に合った大学選びが求められます。
医学部の倍率を確認する方法は?
医学部の倍率は、各大学の公式サイトや受験情報サイトで確認できます。また、専門書や予備校の資料にも最新の倍率情報が掲載されていることが多いです。
医学部の選考日程はどうなっているのか?
医学部の選考日程は大学によって異なり、前期・後期の試験が設定されています。後期日程は枠が少ないため、倍率が上がる傾向がありますので、受験計画を立てる際に注意が必要です。
医学部受験における共通テスト利用のメリットは?
共通テスト利用のメリットは、受験科目が柔軟であることです。特定の科目に強い受験生は、自分の得意分野を活かして受験できるため、合格の可能性が高まります。
医学部の倍率ランキングはどこで確認できる?
医学部の倍率ランキングは、専門の受験情報サイトや予備校の資料で確認できます。また、松濤舎のような専門機関が提供するランキングも参考になります。
医学部受験において小論文対策はなぜ重要か?
医学部受験では、小論文が評価されることが多く、思考力や表現力を示す重要な要素です。適切な対策を行うことで、合格の可能性を高めることができます。
医学部選びで注意すべきポイントは?
医学部選びでは、倍率や偏差値だけでなく、自分の学力や受験科目、合格実績を考慮することが重要です。また、大学の教育方針やカリキュラムも確認しておくと良いでしょう。