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【決定版】『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』で取得可能な点数

共通テストで60〜70点が取得可能です。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の習得レベル

レベル1:演習問題5割以上解けた。
レベル2:演習問題8割以上解けた。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の使い方

参考書部分(まとめ)を読む

まずは参考書部分(まとめ)を読みます。内容が非常に端的にまとまっているので、ポイントを見失いません。

演習問題を解く

参考書部分(まとめ)を読んだところで頭には入りません。すぐに演習問題に入り、演習を通じて定着させていきます。実際にどのような問題として出題されるのかを把握すると、参考書部分(まとめ)の中でも特に何が重要なのかも掴めるようになってきます。問題で出題された箇所や問題を通して重要だと思ったことは、参考書部分(まとめ)に記入したり、下線を引きましょう。

また問題には、2周目以降のために、解けたら◯マーク、解けなかったら×マークを累積します。

最後までいったらまた最初に戻る

分散学習が基本なので、第1回〜第4回までの演習問題をやり、試作問題・サンプル問題まで通してやったら、改めて最初に戻って演習問題を解きましょう。参考書部分(まとめ)を見てからでもよいです。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の習得にかかる時間


演習問題:1問2分

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』が指定教材の理由

まずは情報1の全体感を掴み、深める状態になれるからです。情報1の1冊目の参考書兼問題集として指定教材に採用しています。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の特徴

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の特徴①|参考書部分がシンプル

教科書内容が非常に端的にまとまっています。

他書は非常に丁寧に紙面を割いて解説してあるのですが、そうすると勉強しないといけないものが膨大にあるように思えてしまいます。本書では非常にシンプルにまとめられているので、重要ポイントを見逃しません。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の特徴②|すぐに演習問題が解ける

問題を解かなければ、どのような問題が出題され、どのように対策したらいいかわかりません。

端的にまとまった参考書部分(まとめ)のすぐあとに問題に入れるところが、本書の非常に優れた特徴です。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の特徴③|試作問題(2022)、サンプル問題(2021)を掲載

試作問題・サンプル問題については一度は触れておきたいです。この試作問題やサンプル問題をベースに、各出版社は参考書や問題集を作っているからです。

本書は後半に試作問題・サンプル問題が掲載されており、解説もついているので、まだ解いたことがない人にとって非常に使い勝手がいいです。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の欠点

本書の良い点の裏返しになるのですが、参考書部分(まとめ)が非常にシンプルなので、やや物足りません。また、問題量もこれでは十分でないので、別途追加する必要があります。

ただ、手っ取り早く情報1についてキャッチアップし、最短で平均点以上の60〜70点が取れる状態、あるいはより深める状態に持っていくためには、本書はもってこいです。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の前にやるべき参考書

特にありません。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の後にやるべき参考書

『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』(インプレス)と『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』(河合出版)です。

より網羅的に詳しい内容を扱っている参考書と、演習を増やして理解を深めるための問題集です。

・『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』(インプレス)

・『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』(河合出版)

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』と並行すべき参考書

本書の参考書部分(まとめ)を幹として、より詳しい内容が書かれた『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』で枝葉の細かな情報を入れていくと効率的です。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』と代替可能な参考書

特にありません。

参考書部分(まとめ)がシンプルにまとまっていて、すぐ問題が解け、知識を確認したり知識の定着がはかれるのは本書しかないからです。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』に関するQ&A

本書『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』だけで情報1は足りますか?
平均点以上である60~70点は取れます。ただ、もっと高い点数が取りたければ、もう少し詳しい参考書と問題集を追加したほうがいいです。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の目次・問題数

分類内容問題数
分野別の演習第1章情報社会の問題解決9問
第2章コミュニケーションと情報デザイン13問
第3章コンピュータとプログラミング9問
第4章情報通信ネットワークとデータの活用14問
実戦問題2022年試作問題
2021年サンプル問題