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【決定版】『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』で取得可能な点数

共通テストでは、60〜70点を取得することが可能です。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』を使った合格実績

松濤舎での合格実績を以下に記載します。

・医学部医学科

大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など

・他学部

東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など

※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の習得レベル

レベル1:演習問題5割以上解けた。
レベル2:演習問題8割以上解けた。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の使い方

参考書部分(まとめ)を読む

まずは参考書部分(まとめ)を読みましょう。内容が非常に端的にまとめられているため、重要なポイントを見失うことがありません。

演習問題を解く

参考書部分(まとめ)を読んだところで頭には入りません。すぐに演習問題に入り、演習を通じて定着させていきます。実際にどのような問題として出題されるのかを把握すると、参考書部分(まとめ)の中でも特に何が重要なのかも掴めるようになってきます。問題で出題された箇所や問題を通して重要だと思ったことは、参考書部分(まとめ)に記入したり、下線を引きましょう。

また問題には、2周目以降のために、解けたら◯マーク、解けなかったら×マークを付けて累積していきます。

最後までいったらまた最初に戻る

分散学習が基本なので、第1回〜第4回までの演習問題をやり、試作問題・サンプル問題まで通してやったら、改めて最初に戻って演習問題を解きましょう。参考書部分(まとめ)を見てからでもよいです。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の習得にかかる時間

演習問題:1問2分

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』が指定教材の理由

まずは情報1の全体感を掴み、深める状態になれるからです。情報1の1冊目の参考書兼問題集として指定教材に採用しています。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の特徴

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の特徴①|参考書部分がシンプル

教科書内容が非常に端的にまとまっています。

他書は非常に丁寧に紙面を割いて解説してあるのですが、そうすると勉強しないといけないものが膨大にあるように思えてしまいます。本書では非常にシンプルにまとめられているので、重要ポイントを見逃しません。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の特徴②|すぐに演習問題が解ける

問題を解かなければ、どのような問題が出題され、どのように対策したらいいかわかりません。

端的にまとまった参考書部分(まとめ)のすぐあとに問題に入れるところが、本書の非常に優れた特徴です。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の特徴③|試作問題(2022)、サンプル問題(2021)を掲載

試作問題・サンプル問題については一度は触れておきたいです。この試作問題やサンプル問題をベースに、各出版社は参考書や問題集を作っているからです。

本書の後半には試作問題やサンプル問題が掲載されており、解説も付いているため、まだ解いたことがない人にとって非常に使いやすいです。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の欠点

本書の良い点の裏返しになるのですが、参考書部分(まとめ)が非常にシンプルなので、やや物足りません。また、問題量もこれでは十分でないので、別途追加する必要があります。

ただし、情報Ⅰについて迅速にキャッチアップし、最短で平均点以上の60〜70点を取得するためには、本書が最適です。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の前にやるべき参考書

特にありません。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の後にやるべき参考書

『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』(インプレス)と『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』(河合出版)です。

より網羅的に詳しい内容を扱っている参考書と、演習を増やして理解を深めるための問題集です。

・『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』(インプレス)

・『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』(河合出版)

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』と並行すべき参考書

本書の参考書部分(まとめ)を幹として、より詳しい内容が書かれた『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』で枝葉の細かな情報を入れていくと効率的です。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』と代替可能な参考書

特にありません。

参考書部分(まとめ)がシンプルにまとまっていて、すぐ問題が解け、知識を確認したり知識の定着がはかれるのは本書しかないからです。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』に関するQ&A

本書『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』だけで情報1は足りますか?
平均点以上である60~70点は取れます。ただ、もっと高い点数が取りたければ、もう少し詳しい参考書と問題集を追加したほうがいいです。
『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の特徴は?
本書は、参考書部分がシンプルで重要ポイントを見逃さず、演習問題がすぐに解ける構成が特徴です。試作問題やサンプル問題も掲載されており、実践的な学習が可能です。
この問題集を使うとどのくらい点数が取れる?
『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』を活用することで、共通テストで60?70点を取得することが可能です。より高得点を狙う場合は、他の参考書の併用をおすすめします。
どのようにこの問題集を使うべき?
まずは参考書部分を読み、次に演習問題に取り組むことが推奨されます。問題を解くことで、重要なポイントを把握し、知識を定着させることができます。
演習問題の解答にかかる時間は?
演習問題は1問あたり約2分で解答することが目安です。効率的に学習を進めるために、時間を意識して取り組むと良いでしょう。
この問題集の欠点は何ですか?6
本書は参考書部分がシンプルなため、物足りなさを感じることがあります。また、問題量も十分ではないため、他の教材を追加する必要があるかもしれません。
この問題集の前にやるべき参考書は?
特に前提となる参考書はありません。本書は情報Ⅰの全体感を掴むために最適な教材です。
この問題集の後にやるべき参考書は?
『情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策』(インプレス)や『共通テスト総合問題集 情報Ⅰ』(河合出版)を推奨します。これらはより詳しい内容を扱っています。
どのような問題が出題されるのか?
本書には、情報社会の問題解決やプログラミングに関する問題が含まれています。具体的には、9問から14問の範囲で多様な問題が出題されています。
本書だけで情報Ⅰの学習は完結する?
本書を活用することで、平均点以上の60~70点は取れますが、より高得点を目指す場合は他の参考書を追加することをおすすめします。
どのようにして知識を定着させるべき?
問題を解いた後、重要なポイントを参考書部分に記入したり、下線を引くことで知識を定着させることが効果的です。また、分散学習を意識して繰り返し復習することが重要です。

『共通テスト新課程攻略問題集 情報Ⅰ』の目次・問題数

分類内容問題数
分野別の演習第1章情報社会の問題解決9問
第2章コミュニケーションと情報デザイン13問
第3章コンピュータとプログラミング9問
第4章情報通信ネットワークとデータの活用14問
実戦問題2022年試作問題
2021年サンプル問題