[推奨]松濤舎の指定問題集です。
お知らせ:『大学入学共通テストへの道 世界史』発売
2021年度からセンター試験が「大学入学共通テスト」に変わることに伴い、『センター試験への道 世界史』は『大学入学共通テストへの道 世界史』に改訂されました。
大学入学共通テスト受験者は、こちらの方をご利用ください。
『センター試験への道 世界史』を推奨する理由
本シリーズは、松濤舎スタッフ(理三現役合格)が強く推奨する問題集です。本書と参考書を使えば、最短でセンター試験で8割後半が取得可能です。
『センター試験への道 世界史』の前にやること
時代と流れで覚える! 世界史B用語 (シグマベスト)
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相田 知史 小林 勇祐
文英堂
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『時代と流れで覚える! 世界史B用語』で、基本的な用語知識と流れを習得しておきましょう。
センター試験で8~9割取得できる網羅性を備えており、教科書を読むよりも圧倒的にわかりやすいです。
『センター試験への道 世界史』の使い方
- 順に問題を解いていき、右側の解答をよく読みます。
- その後、『時代と流れで覚える! 世界史B用語』で知識を体系化し、具体−抽象往復学習をしてください。
『センター試験への道 世界史』の特徴
2000年以降のセンター試験本試験・追試験を小問ごとに分割し、各章に再構成しています。これにより、従来の過去問演習で必要だった知識の整理が不要となります。超網羅的に過去問演習(問題演習)ができ、かつ、知識の体系化まで行うことができるのが本書の特徴です。
『センター試験への道 世界史』に関する前提
- 本シリーズは、松濤舎スタッフ(理三現役合格)から推奨された問題集です。本書と参考書を使えば、最短でセンター8割以上が取得可能です。
- 本書をやるだけでは、知識が「点」でしか得られないので、『時代と流れで覚える!世界史B用語』と併用することで、知識を体系化し、初見の問題にも対応できるようにします。
- 本書を使って勉強することは過去問演習も兼ねていますが、最終的には時間を測り最新の過去問3年分を解いたら対策は完了します。
『センター試験への道 世界史』の習得レベル
習得レベル1:50%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる。
習得レベル2:80%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる。
『センター試験への道 世界史』の次にやること
センター試験対策
センター試験の過去問演習を1年単位で追加し、目標点数が安定して取れるようになるまで続けます。
これがもっとも無駄のない勉強方法です。
『センター試験への道 世界史』の問題掲載数
章 | 問題数 |
1 オリエントと地中海世界 | 43 |
2 アジア・アメリカの古代文明 | 45 |
3 内陸アジア世界・東アジア世界の形成 | 25 |
4 イスラーム世界の形成と発展 | 32 |
5 ヨーロッパ世界の形成と発展 | 45 |
6 内陸アジア世界・東アジア世界の展開 | 48 |
7 アジア諸地域の繁栄 | 60 |
8 近世ヨーロッパ世界の形成 | 33 |
9 近世ヨーロッパ世界の展開 | 40 |
10 近世ヨーロッパ・アメリカ世界の成立 | 14 |
11 欧米における近世国民国家の発展 | 56 |
12 アジア諸地域の動揺 | 19 |
13 帝国主義とアジアの民族運動 | 31 |
14 二つの世界大戦 | 54 |
15 冷戦と冷戦締結後の世界 | 62 |
a 地域・国家の歴史 | 55 |
b 同時代史 | 26 |
c テーマ史 | 102 |
2016年センター本試 | − |
2017年センター本試 | − |
※問題は、センター試験の小問単位