[推奨]松濤舎の指定問題集です。
『蔭山の共通テスト倫理』を使った合格実績
松濤舎での合格実績を以下に記載します。
・医学部医学科
大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など
・他学部
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など
※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。
『蔭山の共通テスト倫理』の対象
『蔭山の共通テスト倫理』の対象は、共通テストで「倫理」または「倫理・政治経済」を受験する人です。
『蔭山の共通テスト倫理』の特徴
本書は、市販されている共通テスト対策専用の倫理参考書の中で、最もわかりやすいといえるでしょう。
先生と生徒の会話形式で進んでいますが、その展開が自然であるため頭にすっと入ってきます。
問題演習量は本書では不足していますが、もともと過去問と並行してインプットするためのものなので、この点は特に問題ありません。内容も削りすぎていないので辞書としても使用できます。
『蔭山の共通テスト倫理』の使い方
『蔭山の共通テスト倫理』の受験生向け使用法
すでに全範囲習い終わっている前提ですが、まずは全体を1周通読しましょう。これは全体のボリュームを掴むために行うものなので、暗記しようとする必要はありません。「チェック問題」も解いていくと、実際にどのような問題が出題されるかイメージしながら進めることができてよいです。
通読が完了したら、センター過去問を解いてください。ただし、一問ずつ解いたら本書『蔭山の共通テスト倫理』の該当箇所に戻ってインプットしていってください。
センター過去問を解く際には『大学入学共通テストへの道』を使用すると、すぐ横に答えが掲載されていて便利です。
なお、倫理だけでなく社会の共通テストは(センター試験対策もそうでしたが)、過去問によるアウトプットからのインプットが最効率です。
模試の復習にも本書を使いましょう。模試を通じて得た知識は、本書『蔭山の共通テスト倫理』にまとめていきましょう。
『蔭山の共通テスト倫理』の高1,2生向け使用法
学校の予習や授業中の補助教材、宿題を解くための辞書として活用しましょう。高1,2時点ですでに選択科目を「倫理」or「倫理・政治経済」に決めている人は早めに購入しておくと、すべての知識が本書にまとまるのでよいです。
受験生になったら先述の通りの方法で進めましょう。
『蔭山の共通テスト倫理』の併用問題集
先述の通り、『大学入学共通テストへの道』と併用して進めます。
『蔭山の共通テスト倫理』の注意点
特にありません。
『蔭山の共通テスト倫理』の習得レベル
レベル1:ひと通り読んだ
※参考書なので習得レベルは1段階のみとなります。
『蔭山の共通テスト倫理』の目次
講 | 内容 |
---|---|
第1講 | 青年期 |
第2講 | 世界の思想 |
第3講 | 日本の思想 |
第4講 | 現代社会分野 |