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【決定版】『英文法ファイナル問題集 難関大学編』の使い方とレベル

 

『英文法ファイナル問題集 難関大学編』の習得レベル

レベル1:5割の問題を、理由がわかっている状態で、解くことができる

レベル2:8割の問題を、理由がわかっている状態で、解くことができる

『英文法ファイナル問題集 難関大学編』の特徴

  • 難易度別の全10回分のテストが掲載されています。
  • 文法問題がランダムに配列されており、実戦形式で知識の確認ができます。
  • 「絶対に落とせない問題」「合否が分かれそうな問題」「差をつける難しい問題」の載っています。また、さまざまな出題形式も網羅しています。
  • 解説が詳しいので、解き放しになりません。

『英文法ファイナル問題集 難関大学編』の使い方

時間を測って問題を解く

計10回分の問題が載っています。まずは解答時間内に収まるようにしながら1回分を解きましょう。

解説を読み、文法書や文法問題集も復習する

解説をよく読むことは当然のこと、これまで使ってきた文法書や文法問題集の該当範囲も復習しましょう。

「CHECK」というコンテンツにも目を通しておきましょう。

なお、理屈がわかって正解した問題には◯マーク、たまたま正解した問題や間違えた問題には×マークをつけ、2回目以降は×マークがついた問題のみ復習します。

第2回以降も進める

第2回以降も同様に進めます。

第10回まで終わったら、再び第1回に戻り、×マークのついた問題だけ復習しましょう。

『英文法ファイナル問題集 難関大学編』の前にやること

 

『英文法・語法 Vintage』などの網羅系文法問題集は当然のことながら、『英文法ファイナル問題集(標準編)』を使って標準的なレベルの文法問題は対処できるようにしておきましょう。

詳しい使い方については下記URL先をご覧ください。

『英文法ファイナル問題集 難関大学編』の次にやること

英文法対策は完了です。過去問演習に入りましょう。

『英文法ファイナル問題集 難関大学編』に関する前提

  • 帯に記載されている「対象大学の目安」:センター試験(難関国公立大、国公立医学部志望者)、東京慈恵会医科大学、日本医科大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、津田塾大学、東京女子大学、日本女子大学、明治学院大学、南山大学、京都外国語大学、西南学院大学 など
  • 単語カードを使って単語暗記の確認をするのと同様に、文法問題集は『ファイナル英文法』シリーズを使い、ランダムに並べても答えられる状態になっているか確認するとベターです。
  • 文法問題は問われるところが決まっていると言っても過言ではありません。文法問題集を網羅的にやれたら理想的なのですが、優先順位としては『ファイナル英文法』シリーズに登場する問題が確実に解けることのほうが高いです。

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