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【合格体験記】上智大学 外国語学部英語学科(現役・男性)

▼入塾時期

高1の11月

▼合格校

上智大学 外国語学部 英語学科
中央大学 国際経営学部
中央大学 法学部 国際企業関係法学科

▼勉強時間

▼英語の勉強で重要だったこと

単語の見間違いや見落としで間違った文章の解釈をしたまま問題に取り組まないように、入念に確認しながら問題文を読むこと。

▼数学の勉強で重要だったこと

すべてはFocus Gold に載っている典型問題に帰着するということを理解し、それらの習得レベルを上げていくこと。

▼国語の勉強で重要だったこと

文章の骨格を掴み、内容の大枠を捉えた上で問題を解くということ。
ただ文章をダラダラ読んでいるだけでは内容を理解したつもりになってしまい、本文中にある表現を適当に組み合わせた回答になっていた。

▼理科の勉強で重要だったこと

理科基礎は難易度も高くなく量も多くなかったので、とにかく教科書や問題集の内容を漏れなくすること。

▼日本史の勉強で重要だったこと

試験形式で用語や年号を覚えるのではなく、出来事の流れに注目し有意味暗記をすること。

▼地理の勉強で重要だったこと

白地図やデータなどを用いて知識を可視化しながらインプットすること。

▼松濤舎の指導でよかったこと

▽個別の課題作成、スケジュール立て

一日に各教材に充てる時間が分単位で細かく指示されていたため、勉強に取り掛かるまでのハードルが大きく下がった

▽勉強のやり方、問題集の使い方

自分の勉強法や問題集の使い方が間違いないという圧倒的な自信を持つことができたので、そのような点で変に不安に襲われる心配が一切なかった

▽週1面談

大手塾にありがちな、生徒がただの収入源としてみなされている、という風に感じることが一切なく、生徒側が指導者をより信頼することができた。

▽問題集の質問対応

すべての教科に対応して頂ける上に、学生バイトに見られる、解説を読み上げているだけのようなその場しのぎの回答ではなく、わかりやすい解説をして頂けたので、質問をしてもまだ理解ができないということがなかった。

▼役に立った松濤舎の記事

入塾して最初に読んだ記事です。高校2年生の秋に大学入試を受けることを決めたので、この記事を読んで本番まで時間がないという危機感を感じました。

▼入塾後に変わった勉強方法、考え方、学習観

8割が内部進学をする附属校ということもあり、基本的に学習観を一切持っていなかったので、松濤舎が掲げている「難関大合格者の当たり前」を目の当たりにしたこと。その中でも勉強時間は今まででは考えられないほどの量だったので、入塾を機に大きく変わりました。

▼これから受験する人へのアドバイス

必ず安定して点数が取れるような、突出した教科があると精神的にも楽に事を進めることができると思います。また、私の場合、英検の数点の加点が合格に大きく近づけてくれたので、資格試験も時間があるうちに取っておくと後で有利に働くかもしれません。頑張ってください!

▼松濤舎による振り返り

私大附属校に在籍していました。8割以上が内部進学する中、外部進学のために松濤舎。英語が得意なこともあり(帰国子女)、松濤舎でサポートしながら英検1級に合格しました。英検や英語の成績が高い人が有利になる大学を調べ、いくつかに出願。複数の大学から合格が出ましたが、最終的に上智大学へ進学しました。

私大附属校から外部受験をしたい人、帰国子女の人、英検や英語の成績を最大限活用したい人にとっての好例となります。

参考になれば幸いです。