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【決定版】『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』で取得可能な共通テストの得点率

本書を予想問題・過去問集として演習すれば、共通テストの公共,政治・経済で9割以上取得が可能です。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』で合格可能な医学部・上位校

松濤舎での合格実績を以下に記載します。

・医学部医学科

〇〇大学 など

・他学部

〇〇大学 など

※代替可能な問題集を使用した合格実績も含む。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の習得レベル(+到達可能な偏差値)

レベル1:50%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる。:偏差値60
レベル2:80%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる。:偏差値70

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の使い方

巻頭の文章を読む

はじめに載っている「本書の目的と効果的な利用法」「大学入学共通テストの傾向と対策」を通読しましょう。

本書がどのような目的で作成されたか、また共通テストがどのような試験であるかを理解するだけで、学習効率が向上します。

問題演習を通じてインプットしていく

『蔭山の共通テスト政治・経済』を開きながら、本書で問題演習します。問われている箇所を『蔭山の共通テスト政治・経済』で調べながら進めることで『蔭山の共通テスト政治・経済』に書かれている内容のどこが重要で、どのように問われるのかを掴みながら勉強していけます。必要な知識は『蔭山の共通テスト政治・経済』にメモしていくようにしてください。

再び問題演習し、解けるようになっているか確認していく

1周したら、最初に戻り、問題が解けるか確認していきます。右側の解説をよく読み、解けた問題には◯マーク、解けなかった問題には×マークをつけていきます。なお、選択肢に迷った問題も同様に×マークにしておいてください。解けなければ『蔭山の共通テスト政治・経済』でインプットしなおしましょう。

参考書に知識を蓄積していく

「この知識は参考書に書いてあったかな?」と、いちいち『蔭山の共通テスト政治・経済』に戻るようにしてください。載っていなければ教科書で調べましょう。

×マークしか付いていない問題のみ解く

再び最初に戻って×マークしか付いていない問題だけを解いていってください。

公共,倫理は単純暗記であり分散学習が原則ですので、3日以上空けてから復習します。もし3日以内の復習になるようであれば、◯マークや×マークはつけないようにしましょう。

上記のように「問題を見て、参考書の重要な箇所を捉えていく」「だいたい捉えられたと思ったら問題を自力で解いてみる」ということを繰り返すことが効率的な学習法です。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の1周目、2周目…の役割

1周目は全体観を掴み、『蔭山の共通テスト政治・経済』で身につけた知識を確認すること。何が出題されるか、何が問われるか、分量や構成などを掴みましょう。

2周目以降は、細かい知識に穴がないかどうかを確認します。穴があったら、必ず『蔭山の共通テスト政治・経済』に戻り、知識の整理をしましょう。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の習得にかかる時間

1問あたり1〜3分

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の特徴

2001年〜2016年のセンター試験本試験・追試験を小問ごとに分割し、総合問題は個々の設問に即し長文の問題文は分割して小問に組み入れ、各章に再構成しています。これにより、従来の過去問演習で必要だった知識の整理が不要になります。超網羅的に過去問演習(問題演習)ができ、かつ、知識の体系化まで行うことができるのが本書の特徴です。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』が指定教材の理由

実際に試験で出題された問題を解くことができる、かつ、授業の進度に合わせて予想問題・過去問が再構成されているため、知識の体系化まで行うことができるからです。

『蔭山の共通テスト政治・経済』を参考書・辞書的に使用しながら、本書を通してインプットしていく、というやり方がもっとも効率的に共通テスト「公共,政治・経済」をマスターする方法です。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の欠点

特にありません。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の補助教材

ありません。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の前にやるべき参考書

『蔭山の共通テスト政治・経済』で、基本的な用語知識を習得しておきましょう。共通テストで8−9割以上取得できる網羅性を備えており、教科書を読むよりも圧倒的にわかりやすいです。

本書『大学入学共通テストへの道 政治・経済−問題と解説』で問題演習をし『蔭山の共通テスト政治・経済』で知識を体系化するという具体−抽象往復学習をしてください。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の後にやるべき参考書

共通テストの過去問演習を1年単位で追加し、時間内に目標点数が安定して取れるようになるまで続けましょう

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』と並行すべき参考書

参考書として『蔭山の共通テスト政治・経済』を併用しましょう。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』と代替可能な参考書

すでに使っている過去問題集があれば、そちらを使い続けて構いません。わざわざ乗り換えるほどの優位性があるわけではないからです。もし今から過去問題集を購入しようと考えているのであれば、本書をおすすめします。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』に関するQ&A

どこまで覚えたらいいかわかりません。
本書には実際の過去問が載っているため、本書に載っている知識を全て覚えることが必要十分条件です。
赤シートを使って赤字を暗記していったらいいですか?
赤字以外のところにも重要な知識があるため、赤字だけを覚えるのはやめましょう。ある問題の赤字でない部分が、別の問題の正解の選択肢を選ぶヒントになる場合もあります。

『大学入学共通テストへの道 公共,政治・経済』の目次/問題数

問題数
第I部 現代の政治と民主社会 合計:252
1章 民主政治の基本原理 38
2章 日本国憲法と基本的人権の尊重 52
3章 日本の政治制度 68
4章 現代日本の政治 42
5章 国家と国際関係 52
第II部 現代の経済 合計:311
1章 経済社会の変容 12
2章 現代の経済のしくみ 120
3章 日本経済の現状 46
4章 国民福祉 68
5章 国際経済と国際協力 65
第III部 現代社会の諸課題 合計:34
1章 現代日本の諸課題 15
2章 国際社会の諸課題 19