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【合格体験記】東京学芸大学 教育学部(現役・女性)

▼入塾時期

高1の4月

▼成績

※塾生のみ公開

▼合格校

東京学芸大学 教育学部

▼勉強時間

▼英語の勉強で重要だったこと

語彙量を増やし、多読多聴を重視することが大切です。システム英単語を仕上げただけでも長文が読みやすくなったけど、速読英単語と速読英熟語を徹底したら長文を読むスピードが上がっただけでなく、リスニングも伸びました。日本語を介さず英語のまま理解する(イメージする)ことが重要です。

▼数学の勉強で重要だったこと

分散学習をすること。最も無駄な時間は「解ける問題を解いてる時間」だと知り、解けた問題は、必ず時間をおいてから再度解くようにしていました。

▼国語の勉強で重要だったこと

現代文では、早い段階で文章の内容を制限し、解き方を固めておくことが重要です。(特に現代文が苦手な人)
レントゲン読解法で解き方を固めたことで、記述式にも強くなれました。
古典は古文単語315と、補助教材の古文常識を頭に入れておくことが重要です。古典が得点源になります。

▼松濤舎の指導でよかったこと

▽個別の課題作成、スケジュール立て

部活動を行っていた際も、自分に合った課題を設定してもらい、無理なく学習を続けることができました。

▽指定された教材

受験のプロから自分に適した教材を指定してもらえるため、迷うことなく取り組むことができました。どれも使いやすかったです。

▽補助教材

国語の補助教材に記載されている解き方を固めたことで他教科に時間を割くこともでき、効率よく学習できました。
また、古典常識があったからこそ内容理解がしやすくなり、共通テストも二次試験も得点につなげることができたと思います。

▽週1面談、電話サポート

共通テストで思うように点数が取れず落ち込んだときもあったけど、船登先生の電話サポートのおかげで切り替えができました。メンタル面で色々と支えてもらったため、最後まで諦めずに志望校に挑戦することができました。

▼役に立った松濤舎の記事

▼入塾後に変わった勉強方法、考え方、学習観

ほぼ全て変わりました。特に変わったのはモチベーション観だと思います。

入塾前は自主的に勉強しないタイプでした。集中力がない中ダラダラ勉強したり、そのせいで自己嫌悪に陥ることが多かったです。

入塾後は記事を読み、モチベーションを考えないことが勉強を継続する秘訣だと知りました。図書館や学校の自習室など周りが勉強している環境に行き、淡々と勉強ができるようにしていました。

また、気分が乗らないときは割り切って息抜きをすることで、時間にメリハリを付けるようになりました。大幅に勉強時間を確保できるようになっただけでなく、自主的に取り組めるようになれました。

▼これから受験する人へのアドバイス

「いつもどおり」やってくることが本当に大事です。私は共通テストのときに緊張しすぎて一部取り乱してしまい、思うような点数が取れませんでした。しかし、2次試験では失敗を生かして過程に集中することだけを考えた結果、合格を掴み取ることができました。自分を信じて、淡々と受験してきてください。応援しています!

▼松濤舎による振り返り

地方私立高校に在籍していました。周囲も進学意欲が高くない中、松濤舎の情報や指導に忠実に勉強し、見事合格されました(東京学芸大学への進学は開校以来初と言われています)

東京学芸大学は、部長も努めた書道が活かせる「B類書道コース」であれば可能性があると考え、出願しました。出願校決めが非常に重要であることがわかるケースです。

「難関大合格者にとっての当たり前」を知り、徹底できれば、どの高校にいようと難関大への合格は可能であることがわかる好例です。

参考になれば幸いです。

「【合格体験記】東京学芸大学 教育学部(現役・女性)」に関するQ&A

東京学芸大学教育学部に合格するための勉強法は?
東京学芸大学教育学部に合格するためには、英語の語彙力を高めることと多読多聴が重要です。特に『システム英単語』や『速読英単語』を活用し、リスニング力を向上させることが効果的です。
松濤舎の指導方法はどのようなものですか?
松濤舎では個別の課題作成やスケジュール立てが行われ、自分に合った教材を指定してもらえます。これにより、受験生は効率的に学習を進めることができます。
数学の勉強で重要なポイントは何ですか?
数学の勉強では分散学習が重要です。解けた問題をすぐに解き直さず、時間を置いてから再挑戦することで、理解が深まります。
国語の勉強法で特に効果的な方法は?
国語の勉強では、現代文の解き方を早期に固めることが重要です。特に「レントゲン読解法」を用いることで、記述式問題にも強くなります。
入塾後に勉強方法はどう変わりましたか?
入塾後はモチベーション観が変わり、集中力を高めるために周囲の勉強環境を利用するようになりました。これにより、自主的に勉強できるようになりました。
松濤舎の教材の選び方は?
松濤舎では、受験のプロが個々の学力に応じた教材を指定します。これにより、迷うことなく効率的に学習を進めることができます。
英語のリスニング力を向上させるには?
英語のリスニング力を向上させるためには、多聴を実践することが効果的です。特に、速読英単語や多読を通じて、自然な英語に触れることが重要です。
勉強時間を確保するための工夫は?
勉強時間を確保するためには、図書館や自習室など、周囲が勉強している環境に身を置くことが効果的です。また、気分転換を取り入れることも大切です。
松濤舎のサポート体制はどうなっていますか?
松濤舎では、週1回の面談や電話サポートを行っています。メンタル面での支援もあり、受験生が最後まで挑戦できるようサポートしています。