
杏林大学医学部医学科の合格体験記
杏林大学医学部の小論文・面接の実施対象者
1次試験合格者
杏林大学医学部の小論文・面接の配点
一般選抜
・小論文(2次試験):配点は非公表
・面接(2次試験):配点は非公表
※1次試験:350点
共テ利用
・小論文(2次試験):配点は非公表
・面接(2次試験):配点は非公表
※共通テスト(1次試験):600点
杏林大学医学部の小論文出題形式
出題形式
与えられたテーマに関して自身の考えを日本語で述べる形式
試験時間
60分
文字数
800字
杏林大学医学部の小論文過去問
・「老いる」ということについて、800字程度で論じてください。(2025年度一般1日目)
・「豊かな人生」ということについて、800字程度で論じてください。(2025年度一般2日目)
・「足るを知る」ということについて、800字程度で論じてください。(2025年度共テ利用)
・「内面と外見」ということについて、800字程度で論じてください。(2024年度一般1日目)
・「信じる」ということについて、800字程度で論じてください。(2024年度一般2日目)
・「仕事と趣味」ということについて、800字程度で論じてください。(2024年度共テ利用)
・「人を評価すること」について論じなさい。(2019年度)
・「流行を追うこと」について論じなさい。(2019年度)
・「信念を貫くこと」について論じなさい。(2019年度)
・「さわらぬ神に祟りなし」ということわざについて論じなさい。(2018年度)
・「普通に生きる」ということについて論じなさい。(2018年度)
・「伝統を守る」ということについて論じなさい。(2018年度)
・「教育の意義」について自分の意見を論じなさい。(2017年度)
・「人生うまくいかない」ということについて論じなさい。(2017年度)
・「褒めて伸ばすこと」についてどう思うか。(2016年度)
・「嘘も方便」についてはどう思うか。(2015年度)
・「いじめ」についてどう思うか。(2014年度)
杏林大学医学部の面接形式・雰囲気など
面接形式
面接官2名:生徒1名
所要時間
10~20分
雰囲気
和やかな雰囲気(圧迫等はない)
杏林大学医学部の面接過去問
・医師を志望する理由
・本学を志望する理由
・筆記試験のでき
・併願校の有無・両方合格した場合の進路
・高校時代に学業以外に頑張ったこと
・大学に入ってしたいこと
・自身の長所と短所
・自身の目指す医師像
・歩きスマホについてどう思うか、注意できるか
・新型コロナウイルスについてどう思うか
・基礎医学と臨床医学など、専門分野が違う医師同士の関係のイメージと、自分はどのような関係でありたいか
一般的な質問がされます。医療知識は不要です。
「【決定版】杏林大学医学部の2次試験(面接・小論文)対策(2026年度)」に関するQ&A
- 杏林大学医学部の2次試験の内容はどのようなものですか?
- 杏林大学医学部の2次試験は小論文と面接で構成されています。小論文は与えられたテーマについて800字で考えを述べる形式で、面接は医師志望の理由や大学選びの理由など、一般的な質問がされます。
- 杏林大学医学部の小論文の配点は公表されていますか?
- 杏林大学医学部の小論文および面接の配点は非公表です。受験生はこれらの試験の重要性を理解し、しっかりと対策を立てることが求められます。
- 杏林大学医学部の小論文の試験時間はどれくらいですか?
- 杏林大学医学部の小論文試験は60分間で行われます。この時間内に与えられたテーマについて800字程度の文章を作成する必要があります。
- 杏林大学医学部の小論文の過去問にはどのようなテーマがありますか?
- 過去の小論文テーマには「老いること」や「豊かな人生」などがあり、受験生はこれらのテーマについて自分の意見を論じる必要があります。
- 杏林大学医学部の面接はどのような形式で行われますか?
- 杏林大学医学部の面接は、面接官2名と受験生1名の形式で行われ、所要時間は10~20分程度です。和やかな雰囲気で行われ、圧迫感はありません。
- 杏林大学医学部の面接でよく聞かれる質問は何ですか?
- 面接では、医師を志望する理由や高校時代に頑張ったこと、大学でやりたいことなど、一般的な質問が多く、医療知識は必要ありません。
- 杏林大学医学部の小論文対策にはどのような方法がありますか?
- 小論文対策には、過去問を分析し、テーマに対する自分の意見を整理することが重要です。また、800字で論じる練習を繰り返すことも効果的です。
- 杏林大学医学部の面接対策にはどのようなポイントがありますか?
- 面接対策では、自己分析を行い、自分の強みや志望動機を明確にすることが重要です。また、模擬面接を通じて実践的な練習をすることも効果的です。
- 杏林大学医学部の受験生におすすめの参考書はありますか?
- 杏林大学医学部の受験生には、過去問集や小論文対策本が特におすすめです。これにより、出題傾向を把握し、効果的な対策が可能になります。