杏林大学医学部の小論文・面接の実施対象者
- 一般入試、共テ前期:1次試験合格者に小論文・面接
- 共テ後期:1次試験合格者に小論文・面接・英語記述試験
杏林大学医学部の小論文・面接の配点
小論文・面接に配点はありません。
杏林大学医学部の小論文出題形式
与えられたテーマに関して自身の考えを日本語で述べる形式です。医療知識は特に問われません。
杏林大学医学部の小論文過去問
- 「人を評価するついて論じなさい」(2019年度)
- 「流行を追うついて論じなさい」(2019年度)
- 「信念を貫くついて論じなさい」(2019年度)
- 「さわらぬ神に祟りなしということわざについて論じなさい」(2018年度)
- 「普通に生きるということについて論じなさい」(2018年度)
- 「伝統を守るということについて論じなさい(2018年度)
- 「教育の意義について自分の意見を論じなさい」(2017年度)
- 「人生うまくいかない、ということについて論じなさい」(2017年度)
- 「褒めて伸ばすことについてどう思うか」(2016年度)
- 「嘘も方便についてはどう思うか」(2015年度)
- 「いじめについてどう思うか」(2014年度)
杏林大学医学部の面接形式・雰囲気など
面接形式
面接官2名:生徒1名
所要時間
10~20分
雰囲気
和やかな雰囲気(圧迫等はない)
杏林大学医学部の面接過去問
- 医師を志望する理由
- 本学を志望する理由
- 筆記試験のでき
- 併願校の有無・両方合格した場合の進路
- 高校時代に学業以外に頑張ったこと
- 大学に入ってしたいこと
- 自身の長所と短所
- 自身の目指す医師像
- 歩きスマホについてどう思うか、注意できるか
- 新型コロナウイルスについてどう思うか
- 基礎医学と臨床医学など、専門分野が違う医師同士の関係のイメージと、自分はどのような関係でありたいか
など、一般的な質問がされます。医療知識は不要です。