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【決定版】埼玉医科大学医学部の2次試験(面接・小論文)対策(2026年度)

埼玉医科大学医学部医学科の合格体験記

埼玉医科大学医学部の小論文・面接の実施対象者

前期・後期

・小論文:1次試験受験者(2次試験の判定に使用)
・面接:1次試験合格者

共テ利用

・小論文:1次試験合格者
・面接:1次試験合格者

埼玉医科大学医学部の小論文・面接の配点

前期・後期

・小論文(1次試験の際に実施、結果は2次試験の判定に使用):段階評価
・面接(2次試験):配点は非公表
※1次試験:400点

共テ利用

・小論文(2次試験):段階評価
・面接(2次試験):配点は非公表
※共通テスト(1次試験):550点

埼玉医科大学医学部の小論文出題形式

出題形式

<前期・後期>
和文と英文の問題が出題され、記述式で回答する(和文・英文それぞれが段階評価される)

<共テ利用>
課題文(和文)を読み、問いに答える形式

試験時間

<前期・後期>
和文・英文合わせて60分

<共テ利用>
60分

文字数

100~200字

埼玉医科大学医学部の小論文過去問

和文

・課題文を読み、下線部の意味を説明する。
・課題文に添付されている図表の内容を説明する。
・課題文を読み、著者の意見を要約する。

英文

・課題文を読み、下線部を和訳する。
・課題文中の空欄を補充する。
・課題文の内容を説明する。

埼玉医科大学医学部の面接形式・雰囲気など

面接形式

面接官3名:生徒1名

所要時間

10~15分前後

雰囲気

穏やかな雰囲気

埼玉医科大学医学部の面接過去問

・医師を志望する理由
・本学を志望する理由
・趣味
・この部屋であなたの医師の適性を示してください
・あなたから見た埼玉医大の欠点
・気になるニュース(医系非医系問わず)
・何科の医師になりたいか
・地域医療とは
・新型コロナウイルスについての意見
・全人的な医療とは

事前に面接シートに記入するので、そこから質問されることが多いようです。一般的な質問が多く、医療知識は不要です。

「【決定版】埼玉医科大学医学部の2次試験(面接・小論文)対策(2026年度)」に関するQ&A

埼玉医科大学医学部の2次試験では何が行われるのか?
埼玉医科大学医学部の2次試験では、面接が行われます。面接は1次試験合格者を対象に実施され、具体的な評価基準は公表されていませんが、一般的な質問が多く、医療知識は必須ではありません。
小論文の出題形式はどのようになっているのか?
埼玉医科大学医学部の小論文は、一般受験者に対して和文・英文の記述式が課されます。共通テスト利用者には和文の記述式が求められ、過去問も参考にすることが推奨されます。
面接の雰囲気や形式はどのようなものか?
面接は、面接官3名に対して受験生1名の形式で行われ、所要時間は10~15分程度です。穏やかな雰囲気で進行されることが多く、リラックスして臨むことが重要です。
小論文の配点はどのように設定されているのか?
埼玉医科大学医学部の小論文は段階評価です。また、小論文は1次試験の際に実施されますが、成績は2次試験の判定に使用されます。
面接でよく聞かれる質問は何か?
面接では「医師を志望する理由」や「本学を志望する理由」、「趣味」などの一般的な質問が多く、医療に関する専門知識は求められません。事前に面接シートに記入することが重要です。
小論文対策にはどのような方法があるのか?
小論文対策には、過去問を解くことや、テーマに基づいた論述練習が効果的です。また、他の受験生の意見を参考にすることで、視野を広げることも重要です。
共通テスト利用選抜の2次試験はどのように行われるのか?
共通テスト利用選抜は、1次試験合格者に対して小論文と面接が行われますが、2次試験の具体的な評価方法は公表されていないため、事前の準備が必要です。
面接の準備に役立つ資料は何か?
面接の準備には、過去の面接質問集や、志望理由書の作成が役立ちます。また、模擬面接を行うことで、実際の面接に近い体験を積むことができます。
医師としての適性を示すためには何が重要か?
医師としての適性を示すためには、自己分析や医療に対する理解を深めることが重要です。自分の価値観や志望動機を明確にし、面接で自信を持って話せるように準備しましょう。
埼玉医科大学医学部の面接対策で注意すべき点は?
埼玉医科大学医学部の面接対策では、リラックスして自分を表現することが重要です。また、質問に対して具体的なエピソードを交えて答えることで、説得力を高めることができます。