
東海大学医学部医学科の合格体験記
東海大学医学部の小論文・面接の実施対象者
一次試験合格者
東海大学大学医学部の小論文・面接の配点
一般選抜
・小論文(2次試験):配点は非公表
・面接(2次試験):配点は非公表
※1次試験:300点
共テ利用、地域枠選抜
・小論文(2次試験):配点は非公表
・面接(2次試験):配点は非公表
※共通テスト(1次試験):600点
東海大学医学部の小論文出題形式
出題形式
・課題文を読み、意見をまとめる形式
・問題文に傾向はなく、絵や写真、詩・短歌、資料文などさまざまなジャンルから出題される
試験時間
45分
文字数
500字以内
東海大学医学部の小論文過去問
・コナン・ドイル『緋色の研究』を読んで、医師にとっての推理の法則の重要性について述べる(2020年度一般1日目)
・日本経済新聞19年5月11日の記事を取り上げる。「ノートルダム寺院再建のための寄付と美徳」について述べる。
・東京新聞18年5月6日の記事を取り上げる。
「人生の成功は才能によるものか?運なのか?」自分の考えを述べる。(2019年度一般1日目)
・木下是雄『理系の作文技術』を読んで、ナイフを使ってリンゴを剥いたことのない子供にナイフの使用説明書を書く。(2019年度一般2日目)
・朝日新聞の働くパパママ川柳大賞「カバンには パソコンスマホ 紙おむつ」を取り上げる。
現在のあなたの状況や将来について一句詠み、その心境を説明する。(2018年度一般1日目)
・八木重吉の詩「わたし わたしよ 白鳥となり らんらんと 透き通って・・・・・」を読んで、感じたことを述べる。
(2018年度一般2日目)
東海大学医学部の面接形式・雰囲気など
面接形式
面接官2人:生徒1人
所要時間
10〜20分
雰囲気
穏やか
東海大学医学部の面接過去問
・医師志望理由
・長所と短所
・部活動について
・本学志望理由
・併願校について
・将来は海外で働きたいか
・東海大学と他大学との違い(良い点と悪い点)
・もうできる治療がない患者さんに、あなたならどう対応しますか。
・「良医」に必要なこと
・新型コロナウイルス以外で興味のある医療ニュース
「【決定版】東海大学医学部の2次試験(面接・小論文)対策(2026年度)」に関するQ&A
- 東海大学医学部の二次試験では何が問われるの?
- 東海大学医学部の二次試験では、小論文と面接が行われます。小論文は課題文を読み、意見をまとめる形式で、試験時間は45分、文字数は500字以内です。面接は、面接官2人に対して受験生1人が答える形式で、所要時間は10~20分です。
- 小論文の出題形式はどのようになっているの?
- 小論文の出題形式は、課題文を読み、意見をまとめるスタイルです。出題内容は多岐にわたり、絵や写真、詩、資料文などが使用されるため、幅広い知識と柔軟な思考が求められます。
- 東海大学医学部の面接ではどんな質問がされるの?
- 面接では、医師志望理由や長所・短所、部活動についてなど、自己紹介に関連する質問が多く見られます。また、将来の展望や医療に関する考え方を問う質問もあります。
- 小論文の過去問はどのような内容があるの?
- 小論文の過去問には、文学作品や新聞記事を題材にしたものが多く、例えば『緋色の研究』を基に医師にとっての推理の重要性を述べる問題や、社会的なテーマに関する意見を求める問題があります。
- 面接の雰囲気はどのようなもの?
- 東海大学医学部の面接は、穏やかな雰囲気で行われます。面接官は2人で、受験生1人に対してリラックスした状態で質問を行うため、緊張しすぎずに自分を表現することが重要です。
- 小論文対策にはどのような方法があるの?
- 小論文対策には、過去問を解くことや、様々なテーマについて意見をまとめる練習が効果的です。また、時事問題に関心を持ち、幅広い知識を身につけることも重要です。
- 面接の準備にはどのようなことが必要?
- 面接の準備には、自己分析や志望動機の明確化が必要です。また、模擬面接を通じて、実際の質問に対する答え方を練習し、コミュニケーション能力を高めることも重要です。
- 東海大学医学部の二次試験の配点はどうなっているの?
- 東海大学医学部の二次試験における小論文と面接の配点は非公表ですが、一般的に二次試験は合否に大きく影響します。一次試験の点数と合わせて総合的に評価されます。
- 二次試験対策のためにどのような教材を使うべき?
- 二次試験対策には、医学部受験に特化した参考書や過去問集が役立ちます。また、小論文や面接対策に特化した教材を利用することで、より実践的なスキルを身につけることができます。
- 東海大学医学部の受験を考えているが、どのように情報収集すれば良い?
- 東海大学医学部の受験情報は、公式サイトや受験関連の書籍、オンラインフォーラムなどで収集できます。また、先輩や塾の講師からのアドバイスも貴重な情報源となります。