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【保護者様の声】東京女子医科大学医学部医学科(現役・女性)

概要(松濤舎より)

高2の6月から通信コースに入塾。私立医学部専願の指導をし、東京女子医科大学の学校推薦型選抜で現役合格されました。

以下、保護者の方の声です。

1)松濤舎を選ばれた理由

田舎なので情報が少なく、周りに医学部合格した人もあまりいなくて、参考にできる人がいませんでした。近くにいい塾もありませんでした。

偏差値の情報はネットで調べればありますが、その偏差値に持っていくにはどうしたらいいか、科目ごとの時間のかけかたはどうしたらいいのかまではわかりませんでした。

松濤舎は、身近にある参考書で指導をしているというところや、知っている参考書の著者だったという点からも信頼感がありました。そういう人が破格の金額で指導してくれる塾だと思います。

実は、医学部合格率が高かったということもあり、何年か前に見つけていて、いつかお願いしようと思っていました。

2)自宅での学習の様子はいかがでしたか?

入塾したばかりの頃は焦っている感じがなく、勉強時間が取れていない感じかなと思っていました。どこかで、合格するまで9,000時間必要という情報を聞いたことがあって・・・。

しかし、どっしり構えていたのは、毎週何を優先的にやるべきかを明確に教えてもらえてたからだと思います。入試まで2年あると、子どもだけでは長期的な計画が立てられませんので。

もともと机に向かってはいましたが、それが効率的になったと思います。その結果、数学の偏差値も67くらいになったことがあって、そこから弾みがついたようです。

3)受験勉強にはどのように関わられていましたか?

勉強の中身については、すべてに塾に任せていました。リビングを勉強部屋と兼ねていたのですが、休むところと分けていた、くらいでしょうか。

見守っていた感じです。

4)松濤舎を通して成長した点は?

どうしても焦ってしまうという性格だったのですが、焦らない性格になりました。みんなが焦っている時期でも「先生の計画に沿ってやればいい」と納得して腰を据えて勉強できたようです。

プロに何かを指導してもらうという経験が初めてだったのですが、よかったなと思います。

5)松濤舎はどんな塾でしたか?

勉強の計画の見える化がされていたことや週1回の電話を通して、先生に対してとても高い信頼感を持っていました。

合格点から逆算して、どこまでやったらいいかが明確だったり、ここまでやれば必ず上がるという点がわかりやすくて、安心感に繋がったのではないでしょうか。先生への信頼感が高かったから、言われたことをしっかり聞いていたと思います。

個別指導に近い、家庭教師に近い、一人ひとりをしっかり見てくれる塾でした。

6)最後に

努力が全然足りないことに気づかせてくれたこと、ここまでやれば受かると落ち着かせてくれたこと、河合模試で偏差値67をとったこと、先生を絶対的に信頼させていただけたことなど、たくさんの感謝を伝えられたらと思っていました。本当にありがとうございました。