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【保護者様の声】富山大学 医学部医学科(1浪・女性)

▼松濤舎を選ばれた理由

娘には勉強を教えるのではなく、今、何が不足しているのか、何が必要なのかを教えてくれる塾が必要だと思い、検索するなかで、松濤舎を知りました。同じようなシステムの塾をHPで比較して、先生の書籍等のご活躍や塾生の体験談などが決め手となり、娘も気に入った様子でしたので、4月に面談、5月より入塾しました。

▼松濤舎はどのような塾でしたか?

シンプルに必要なことに集中していく環境へと導き、支えてくださいました。

▼自宅での学習の様子はいかがでしたか?

結構、スマホを見てましたし、コンサートに出かけるなどして、遊んでいました。 医学部に合格するには、もっと血眼になって、寝る間も惜しんでガリガリしないといけないと私は思っていたので、心配になる時もありましたが、先生からお叱りの声がこちらまで届かなければ大丈夫だと見守るよう、うるさく言わない努力をしました。

▼お子様は松濤舎のことをどのように仰っていましたか?

松濤舎としての印象というより、船登先生との関係という感じです。船登先生の思考が、今まで出会った人にいないタイプで面白い、と週に一度の電話の後に聞くことが何度もありました。とても先生を信頼していました。 

▼受験勉強にはどのように関わっていらっしゃいましたか?

オープンキャンパスも、受験当日も、すべて本人が一人で行動しました。私が助けたのは、出願の準備とホテルなどの予約と面接や討論の予想をしたことでした。私も療養中でしたので、2人で心地よく1年間を毎日リビングで過ごしました。ほぼリビングでの自宅浪人でした。

▼勉強以外の生活面や精神面において生徒様が成長したことはありますか?

遊び過ぎて、やるべきことがこなせていないと先生との電話の前までに、慌ててやっていた姿を懐かしく感じます。

先生を信頼して走り切った国立受験の前後は、自分の力を理解した、揺らぎの無い状態になっていて、成長を感じていました(合格発表前には不安に駆られてましたけど)。

自分に必要なこと、不要なことをクリアに選別できる力が育ったのは、今必要なこと、を教えてくれ続けた松濤舎だからこそと感じています。

ありがとうございました。

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