>>[残席僅か]12月入塾の個別相談会はこちら

【決定版】『読み解くための現代文単語』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

『読み解くための現代文単語』の特徴

圧倒的な掲載語彙数

評論語400語、小説・エッセイ語400語、関連語も含めると合計1,500語以上掲載されているのは現代文キーワード集の中でも最多クラスです。

見やすいレイアウト

4段構えで、「キーワード」「意味」「説明」「確認問題」の順に並んでおり見やすいです。

図解・イラストで理解しやすい

随所に図解・イラストが入っているため理解しやすく頭に残りやすくなっています。

問題が豊富

確認問題・練習問題が豊富に載っているので、アウトプットを通して定着しやすく工夫されています。

『読み解くための現代文単語』の対象

現代文が必要となる高校生・受験生全員が対象となります。特に東大・一橋受験生は少ない文字数での解答が求められるため、ボキャブラリーを増やすことで端的に答案が作れるようになるためにも必須と言えます。

『読み解くための現代文単語』の使い方

ひと通り読む

まずはアウトプットすることを考えず、1周通読してみてください。新しい用語を知ることを楽しみ、喜びを感じましょう。

人によってはすでに知っているものも多いと思いますので、1周目から知っている単語には◯マークをつけていき、2周目以降は◯マークのついていない単語だけ復習できるようにしておきましょう。

各テーマのはじめに導入文「テーマ解説」が載っていますが、これを読むだけでも現代文の得点は確実にアップします。必ず読むようにしましょう。

問題形式でインプットしていく

2周目以降は◯マークのついていない単語のみを対象に、2段目の「キーワードの意味」を見ないようにしながらクイズ形式で覚えていくようにしましょう。

確認問題・練習問題を解く

8割以上の単語を覚えたら、今度は確認問題・練習問題だけを解いていきましょう。

『読み解くための現代文単語』の習得レベル

レベル1:5割以上のキーワードの意味が答えられる

レベル2:8割以上のキーワードの意味が答えられる

レベル3:確認問題8割以上が答えられる

レベル4:練習問題8割以上が答えられる

『読み解くための現代文単語』の目次

コンテンツ見出し語数
第1章評論語 基本用語編200語
第2章評論語 テーマ別編200語
第3章小説・エッセイ語編400語