
『フラッシュ!速攻英文法』で合格可能な医学部・上位校
松濤舎での合格実績を以下に記載します。
・医学部医学科
大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など
・他学部
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など
※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。
『フラッシュ!速攻英文法』の習得レベル
レベル1:100枚以上のカードを正解できる
レベル2:200枚以上のカードを正解できる
レベル3:300枚以上のカードを正解できる
レベル4:400枚以上のカードを正解できる
『フラッシュ!速攻英文法』の特徴
なお、『フラッシュ!速攻英文法』は『単語王2202』の著者によるものです。
『フラッシュ!速攻英文法』の使い方
まずはカードを切り離さず、順に問題を解いていきます。1問解くごとに背面の解説を読みましょう。
その後「Flash! Grammar Tips」を読みます。合わせて『総合英語 FACTBOOK』(松濤舎推奨の文法書)、『英文法・語法 Vintage』(松濤舎推奨の文法問題集)の解説を読み、既存知識に結びつけるとより効果的です。
間違えた問題や理由を添えて答えることができなかった問題のみ切り離しましょう。そして、カードをシャッフルして答えられるようになっているか確認します。
これを繰り返し行い、自力で全ての問題が解けるようになることを目指しましょう。
『フラッシュ!速攻英文法』の前に使うべき問題集
まずは、網羅的な文法問題集を使用して文法問題に対策しましょう。
松濤舎では、解説がわかりやすく難易度の高い問題までカバーしている『英文法・語法 Vintage』を指定しています。
『フラッシュ!速攻英文法』の位置づけ
『フラッシュ!速攻英文法』は、その名の通りフラッシュカード形式で文法問題を問題形式で学習できる問題集です。網羅系の文法問題集は、何度も繰り返していると、章のタイトルや問題の並びなどをヒントにして覚えてしまいがちです。
フラッシュカード形式であればランダムに並べてテストできるので、本当に定着できているか厳しくチェックすることができます。
『フラッシュ!速攻英文法』と比較される問題集について
『ファイナル問題集』
桐原書店 (1998-09-01)
桐原書店 (1998-09-01)
『ファイナル問題集』は文法問題をランダムに並べて最終チェックできる問題集として松濤舎でも使用していたことがあります。
しかし、収録されている問題の難易度が高く、『英文法・語法 Vintage』と合わせて計3冊やるのは文法問題対策としてオーバーワークすぎるところが難点でした。
その点、『フラッシュ!速攻英文法』はフラッシュカード形式で、覚えていないカードのみを確認できるため、非常に効率的です。
『フラッシュ!速攻英文法』に収録されている問題数
『フラッシュ!速攻英文法1』『同2』を合わせて480問が収録されています。『英文法・語法 Vintage』は英文法のセクションに収録されている問題数は525問なので、この『フラッシュ!速攻英文法』を入試前に解くことで最終確認をすることができます。
『フラッシュ!速攻英文法1』
カテゴリー | 問題数 |
---|---|
動詞① | 30問 |
動詞② | 30問 |
時制 | 30問 |
助動詞 | 30問 |
態 | 30問 |
準動詞① | 30問 |
準動詞② | 30問 |
仮定法 | 30問 |
『フラッシュ!速攻英文法2』
カテゴリー | 問題数 |
---|---|
関係詞① | 30問 |
関係詞② | 30問 |
比較 | 30問 |
接続詞 | 30問 |
名詞 | 30問 |
代名詞 | 30問 |
形容詞・副詞 | 30問 |
特殊事項 | 30問 |