A. ×マークがついた問題だけを解きましょう。
勉強時間の90%以上は復習に充てるべきです。したがって、復習は学習の核心であり、効率的な復習が学習効果を左右します。
復習の効率を高めるためには、解ける問題を解かないことが最も重要です。
一度解けた問題はできるだけ放置し、未解決の問題を解けるようにすることに時間を使いましょう。
そのために、1周目から「解けた問題に◯マーク、解けなかった問題に×マーク」を付け、2周目では×マークのついた問題のみを復習します。2周目でも同様に◯×マークを累積し、3周目以降も×マークのみの問題を解いていきます。
この◯×マークを活用した学習法で、2周目以降の復習を行いましょう。