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松濤舎オリジナル教材教材『過去問活用の東大地理』

本教材の目的

東大地理の過去問を通して学んでほしい知識と、それに対する対策をまとめる。

東大地理の場合、すでに出題されている範囲の事象のうち、別のものを出題したり、グラフなどによって別の視点から見せている場合が多い。

過去問研究の重要性について

東大地理において、過去問での出題歴をまとめる。解答作成の際に、今までに解いた東大地理の過去問の解答が参考になる場合が多いことを分かってほしい。

しかし、まったく同じ問題ではないため、安易に同じ言葉を使ったり、無理に同じ言葉を使おうとすることは逆に失点する恐れがあるため、注意すること。

東大地理について

・東大地理は2行で3ポイントが目安。時間制限をふまえながらも、このポイントを抑えられているか確認してほしい。

・教科書レベルを超える知識については、問題文にヒントや前提条件が書かれている。時間を気にしつつ、しっかりと読み取りをしてほしい。

 ex. 2019年第2問設問A(2)、2018年第2問設問A(3)

・様々な年度において、教科書レベルを超えた用語やデータが出題されている。知らないものと出会った際にも驚かず、現状の知識をもとに必死に考えて対応してほしい。その際に、指定語句が大きなヒントとなる場合が多い。

<指定語句から類推が求められたと思われる問題例>

2016年第1問設問A(3)
2013年第2問設問C(3)
2012年第3問設問B(2) etc.

記載について

(類題)は、過去問で出題された問題と同程度のレベルの問題とその解答を簡単にまとめたものである。確認してほしい。

使い方の例

・出題歴が多いものを優先的に確認する。

・間違えた問題、不十分だった問題について過去問・類題を通して解きなおす。

・正解した問題について、(参考)を通して理解を深める。

2006年以前のものについて

類題であげた問題については、解いてみてほしい。それ以外の問題については、統計の数字が古かったり、社会変化の関係により重要度が低くなったと考えてよい。

知識について

アメリカの州の位置とその産業との関係、日本の各地域について、ドイツの各都市名については、教科書を超えたレベルが繰り返し出題されている。

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