
横浜市立大学医学部の小論文・面接の実施について
前期
・小論文:個別試験時に実施
・面接:個別試験時に実施
横浜市立大学医学部の小論文・面接の配点
前期
・小論文:段階評価
・面接:段階評価
※共通テスト:1000点、個別試験:1400点(面接・小論文を含まない)
横浜市立大学医学部の小論文出題形式
出題形式
提示されたテーマについて論じる形式。
試験時間
60分
文字数
1000字程度
横浜市立大学医学部の小論文過去問
2025年度
19世紀に詩人ジョン・キーツが記述した「曖昧さに対する耐性」は、医療を含むさまざまな分野で研究されている。
医師に必要な「曖昧さに対する耐性」について、あなたの考えを800字以上1000字以内で述べなさい。
2024年度以前
・福島第一原発事故について、医師を目指す立場から意見を述べる。
・グループ学習において気をつけるべきことを述べる。
・育児休暇について、自分の考えを述べる。
・混雑している診療所に、高熱の患者がやってきて、先に診察を受けさせてほしいと言ってきたとき、どのように対応するか。
横浜市立大学医学部の面接形式・雰囲気など
面接形式
面接官3人:生徒1人
所要時間
10分程度
雰囲気
圧迫等はほとんどなく、優しい雰囲気。
横浜市立大学医学部の面接過去問
・横浜市立大学を志望する理由
・医師になりたい理由
・臨床、研究のどちらに進みたいか
・将来の夢について
・高校生活について
・女性医師の働き方について
・最近の医療ニュースについて
一般的な質問がされます。医療知識は不要です。自分がなぜ横浜市立大学及び医師を志望するのかを、明確に答えられるようにしておきましょう。