>>[残席僅か]8月入塾の個別相談会はこちら

【決定版】『アクセス物理』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

『アクセス物理』で取得可能な偏差値

『アクセス物理』を使えば、偏差値60まで達成可能です。

*全統記述模試(河合塾)の偏差値

『アクセス物理』を使った合格実績

松濤舎での合格実績を以下に記載します。

・医学部医学科

大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など

・他学部

東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など

※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。

『アクセス物理』の習得レベル(+到達可能な偏差値)

レベル1:導入問題が8割以上、手を止めずに解ける
レベル2:基本例題/問題が8割以上、手を止めずに解ける:偏差値60

*全統記述模試(河合塾)の偏差値

『アクセス物理』の使い方

「導入問題」を解く

まずは「導入問題」を解き始めましょう。

解けなかった問題には×マークを、解けた問題には◯マークをつけます。

×マークがついた問題は、模試範囲を全て解いた後に再度挑戦します。解けなかったら×マークを累積し、解けたら◯マークを書きます。

×マークしかついていない問題を減らすことが勉強の中心となります。◯マークがついた問題は放置し、模試の前、あるいは入試前に確認しましょう。

また、学習の基本は分散学習です。×マークがついた問題の復習もできるだけ間隔をあけるようにしましょう。◯マークをつけていい基準は、3日以上置いてから復習した場合にしてください。

「基本例題」「基本問題」を解く

続いて「基本例題」「基本問題」に入ります。

こちらも同様に、解けなかったら×マーク、解けたら◯マークをつけていきます。

『良問の風』に入る

そのまま「発展例題」「発展問題」には進まず、『良問の風』に入ります。

理由は、『良問の風』は、『アクセス物理』の「基本例題」〜「発展問題」レベルの問題を扱うのですが、『アクセス物理』と比べてわかりやすく、頭が整理されやすいからです。

上記の学習を繰り返し、×マークを減らしていきます。

『アクセス物理』使用時の注意点

『アクセス物理』は、できるだけ間隔を置いて復習する

集中学習は学習効率が低いので、分散学習するようにしてください。

同じ問題を短期間に繰り返しても、定着したとは言えません。長期的には記憶が保持されません。3日以上は間隔を置くようにしてください。

『アクセス物理』で解けた問題は、模試前までできるだけ復習しない

自力で解けた問題には◯マーク、解けなかった問題には×マークをつけ、×マークがついた問題だけを復習するようにします。模試1週間前になったら、一度◯マークがついた問題を復習してOKです。

『アクセス物理』でわからない問題があったら解説をすぐ読む

すべてに共通しますが、わからなかった場合は、すぐに解答を確認してくださいその後、解答を見ず自分の手を動かして答案が作れるか確認します。「解答を見ずに自分で解く」というプロセスをスキップするといつまで経っても定着しないので注意してください。

『アクセス物理』の前にやること

『宇宙一わかりやすい高校物理』シリーズで基礎を総ざらいし、その後は辞書として使用ください。東大や医学部合格者も使用している参考書です。使い方は下記に詳しく記載してあります。

宇宙一わかりやすい高校物理シリーズ

『アクセス物理』の次にやること

『良問の風』(河合出版)に入ります。

『良問の風』は『アクセス物理』よりも1問あたりの解説が丁寧で、難易度は『アクセス物理』の基本問題の難しいレベル〜発展問題の簡単レベルです。これで偏差値67.5まで取得可能です。

【決定版】物理の完全攻略法

物理の完全攻略法をまとめました。参考にしてみてください。

『アクセス物理』に関するQ&A

『アクセス物理』の使い方はどうすれば良いですか?
『アクセス物理』は、導入問題から始め、解けなかった問題にマークをつけて復習します。基本問題や良問の風を経て、分散学習を心がけることが重要です。模試前には解けた問題も復習し、理解を深めましょう。
『アクセス物理』を使った合格実績はどのくらいですか?
『アクセス物理』を使用した学生は、大阪大学や東京大学などの医学部や上位校に合格しています。具体的な合格者数は松濤舎の実績に基づいており、多くの成功事例があります。
『アクセス物理』の習得レベルはどのように設定されていますか?
『アクセス物理』では、レベル1が導入問題を8割解ける状態、レベル2が基本問題を8割解ける状態と定義され、偏差値60を目指すことが可能です。
『アクセス物理』を使う前に何をするべきですか?
『アクセス物理』を使用する前に、基礎を固めるために『宇宙一わかりやすい高校物理』シリーズを学習することを推奨します。これにより、理解が深まります。
『アクセス物理』使用時の注意点は何ですか?
使用時は、解けなかった問題をすぐに解説で確認し、復習は間隔を置いて行うことが重要です。集中学習は避け、長期的な記憶定着を目指しましょう。
『アクセス物理』での分散学習の重要性は?
分散学習は、記憶の定着を促進します。同じ問題を短期間に繰り返すよりも、3日以上の間隔を置いて復習することで、より効果的に学習できます。
『アクセス物理』の次に取り組むべき参考書は?
『アクセス物理』の後は、『良問の風』に進むことをお勧めします。この参考書は、解説が丁寧で、理解を深めるのに役立ちます。
『アクセス物理』で偏差値60を取得するためのポイントは?
偏差値60を取得するためには、導入問題や基本問題を確実に解けるようにし、模試前には解けた問題を復習することが鍵です。計画的な学習が重要です。
『アクセス物理』の使い方で気をつけるべきマークの付け方は?
解けた問題には◯、解けなかった問題には×をつけ、特に×の問題を重点的に復習します。これにより、理解度を高めることができます。
『アクセス物理』を効果的に使うための学習法は?
効果的な学習法は、導入問題から始め、基本問題を経て良問の風に進むことです。復習は間隔をあけて行い、理解を深めることが重要です。