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Q. どの時点でどれくらいの成績であるべきですか?

A. すべての模試で「合格者の平均偏差値」以上であるべきです。

偏差値とは、ざっくりいうと「どれくらいの順位帯にいるか」を表したものです。

大学受験は相対評価なので、相対的にどれくらいの順位帯にいると、どれくらいの大学に合格できる成績であるかがわかります。

特に全統記述模試(河合塾)は、教科書範囲内から良問が出題され、受験者層のバランスもよいため、現時点での成績を把握するのに最適です。

偏差値は、常に志望校の合格者の平均偏差値以上が取れている状態にしたいです。そのために、模試の出題範囲はその都度完璧に潰しましょう。