9割取得に向けたセンター試験対策

センター試験対策は、2次試験対策に内包される

難関国公立大学を受験する生徒にとって、センター試験に必要な知識は、2次試験に必要な知識に内包されます。よって、少なくとも11月末までは2次試験対策がメインとなります。

当然、2次試験には不要な国語・社会(理系)、数学・理科(文系)の勉強はする必要がありますが、得点占有率的にも2次試験に必要な科目の対策にもっとも多くの時間を使うことになります。

センター対策=形式慣れ

センター試験で必要となる知識は2次試験対策に内包されるので、結局センター対策とは形式慣れのことを指します。

センター対策の大半はケアレスミス対策になるのですが、ケアレスミスも実力がついてくれば減ります。実力がないうちからケアレスミス対策をするのは時間がもったいないので、そんなことをするのであれば早急に知識を身に着けた方が早いですし、本質的です。

ただし、下記にまとめたように、少し矛盾していると思われるかもしれませんが、学力を上げさえすればケアレスミスがなくなると考え、ケアレスミスを放置するのは絶対にやめてください。ケアレスミスは対策は難易度が高く、対策も長期に及ぶものです。

【完全保存版】満点取得のためのケアレスミス対策 【完全保存版】満点取得のためのケアレスミス対策

現役生は学校開催のマーク模試のみでOK

現役生は学校開催のマーク模試だけ受験すればOKです。追加で外部模試を受験刷る必要はありません。前提として、知っている問題を解いているときの時間は新しい知識を得ておらず無駄なのでできるだけ受験回数は少なくてよいですし、学校で3回ほどマーク模試を実施するので(受験すべきマーク模試なのかはまた別問題ですが)十分過ぎるほどです。

浪人生や再受験生は、張り合いを持たせる+精神安定剤のために、全統マーク模試、プレテスト(マーク模試)は受験してもよいでしょう。

マークシートを用意する

センター試験での失敗に多いのはマークミスです。よって、センター対策をする際はマークシートを用意してください。

普通にノートに解答を書いても簡単な2次対策をやっていることと同義で、時間がもったいないですので。

問題用紙をざっと眺め、大きな変更点がないか確認

変更点ある場合、特に時間配分については対応が必要です。基本的には大きな変更はないと思っていてOKですが、必ず確認するようにしましょう。

共通テストはまだ始まったばかりで、特に実施から5年までは毎年大きな変更点があると考えておいてください。ただし、求められる本質は変わらないので、2次試験に向けて対策をしていたら問題ありません。小手先のテクニックで対策しようとしていた人は振り落とされるリスク大です。

確認、検算、マークチェックを徹底

問題文の再読計算ミスしていないかの検算マークミスをしていないかのチェック、この3つを限られた時間内で行う練習をしましょう。これがセンター対策のメインとなります。

本番で「いつも通りにやればいい」と思えるように

本番で自己ベストを狙う(期待する)のは絶対に辞めましょう。

いつも通りにやる精神が重要です。そして、いつも通りにやれば良いと思えるよう、学力を伸ばすのは当然のこと、ケアレスミス対策を十分に行っておいてください。

普段の勉強で想定しうるミスを全て犯し、対策しておいた人のみが自信を持って本番を迎えることができます