概要
週1回の電話サポートを受けながら難関大合格を目指すコースです。
遠方で通塾できない方や再受験生など、通塾が困難な方向けのコースです。安価な月謝で、受験に必要な全科目の指導を受けられます。
月謝(税別)
受験に必要な全科目を指導するため科目数が増えても指導料は変わりません。
短期講習等による追加料金も一切ございません。
また、「入塾時の月謝を卒業まで固定」という料金体系を採用していますので、学年が上がっても安心して、長く受講いただけます。この料金体系にしている理由は、難関大合格の鍵が「できるだけ早く問題演習中心の学習を始めること」にあるからです。
- 入塾金:3万円
- 指導料:3万円
※市販の教材購入費と模試の受験費用は、各自負担いただきます。
指導内容
難関大合格に必要なすべての指導を行います。
- 週1回の電話サポート(約10分)
- 1日単位に落とし込んだ課題作成
- 塾生ページの提供
- 進捗管理シートの作成
- 模試や過去問の結果を踏まえた課題調整
- 進路相談・出願校決めのサポート など
入塾後の流れ
- 課題を作成し、メールでお送りします。原則として、約2-3ヶ月後の全統模試に向けた課題を作成します。
- 課題に必要な問題集/参考書を購入いただきます。問題集/参考書が揃い次第、学習を開始します。
- 塾生専用ページにご招待します。進捗管理シートも閲覧できるようになります。
- 問題集を進めていてわからない箇所の質問は、メールで随時可能です。
日曜日中に「塾生専用ページ」から学習報告を行います。報告内容・進捗管理シートの更新をもとに面談を行います。
課題を進める上で問題がないか、月曜日に電話サポートします。
現状把握は「進捗管理シート」「模試の自己採点・返却結果」を元に行います。
・迷いなく勉強できているか確認
出されている課題が問題なく進められているか、困っていることはないかの確認をします。
・お知らせのリマインド
お知らせがある場合は電話でリマインドします。
「1日にやるべき課題を進めながら、電話でサポートしてもらう」というサイクルを繰り返します。
勉強時間の9割以上を問題演習に充てながらも、明確な課題指示・最適な進路相談が受けられるカリキュラムになっています。
通塾コースとの違い
通信コースは面談ができないため、進捗管理シート(問題集の習得状況)、模試の自己採点結果・返却結果、過去問演習の点数報告といった報告内容を正として指導を行います。
通信コースでは、生徒自身が主観的かつ能動的に報告を行う必要があり、高いメタ認知能力が必要と言えます。
お問い合わせ
下記よりお問い合わせください。