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【決定版】集中力を飛躍的に高める「両脳アプローチ法」

集中力を高める実戦的方法

新型コロナウイルス感染症の影響で自宅学習する時間が増えました。松濤舎では、もともと学習可能時間の9割以上を自学にあてる指導をしているため、集中力を持続させる方法に関しては一日の長があると思います。

その中でも最も効果があるのが「両脳アプローチ法」です。

集中力を高めるエビデンスのある方法が効かない

・・・「両脳アプローチ法」について解説する前に。

そもそも集中力を高める方法は世の中にたくさんあり、中には科学的エビデンスがあるものも多数あります。そういった文献をこれまで多数読んできて、自分で使ってみたり指導で伝えたりしました。

しかし、最終的には「集中力を高めるための方法を持続するための集中力が必要」となり、堂々巡りになってしまうことに気づいたのです。

これではマズいということで、試行錯誤の末、もっともハードルが低く効果が高かったのが「両脳アプローチ法」でした。

あらゆる角度から「集中できない要因」を排除していく

何かを決断するとき、必ずやってほしいのが、左脳と右脳の両面から納得することです。例えば、結婚相手を決める時、論理的に考えても直感的に考えても「この人と結婚したい!」と納得することが大事なように、です。

例えば、ロジカルに考えるだけではいずれ馬が合わないと感じる時が来るかもしれませんし、直感に頼るだけでは日常生活を通して塵のように不満が積もりがちです。

結婚といった大きな決断に限らず、ランチに何を食べるかとかどの服を買うかといった選択場面においても「両脳」で考えることで、より正しく判断しやすくなります。

同じように、「両脳」からアプローチして集中できない要因を削っていくと、より集中しやすい状態に持っていくことができます。

左脳:目の前の勉強に100%納得することで集中力を上げる

まずは左脳からアプローチしてみてください。特に重要なのは「左脳で考えて、目の前の勉強に100%納得すること」です。

WHEN(いつ),WHERE(どこで), WHAT(何を), HOW(どのように)という4つの観点において、100%納得していると集中しやすくなります。

集中力を上げるための「勉強のWHEN(いつ)」

WHEN(いつ)というのは、「なぜ今やっている勉強を今やる必要があるのか」ということです。「なぜ今、過去問をやらずに問題集をやっているのか?」「なぜ今、昨日やった問題は復習せず敢えて間隔を置いているのか?」「なぜ今、英語と数学を中心に勉強しているのか?」「なぜ、来週から定期テスト対策に勉強を切り替えるのか?」といったことに100%納得していますか?

他にも、いつまでに(UNTIL WHEN)どれくらいの成績になっていないといけないか、どの問題集が終わっていないといけないかといった時間軸全般に関する納得感についても持てている必要があります。

集中力を上げるための「勉強のWHERE(どこで)」

これは、カフェで勉強するか学校で勉強するか、といった話ではなく、「どの塾で勉強するか、誰に指導してもらうか」に関する納得です。

「なぜこの塾に通っているのか」「他と十分比較した上で選んだか」に関し、100%納得して自分の言葉で説明できる状態になっていると、より集中力が高まりやすいです。

集中力を上げるための「勉強のWHAT(何を)」

何を勉強するか、に関しては「今、なぜこの教科を勉強しているか」もそうですし「なぜこの問題集を使うのか」に関しても同じです。「他の問題集ではなく、この問題集を使う理由」に関して100%納得している状態になると、より集中力が高まります。

集中力を上げるための「勉強のHOW(どのように)」

勉強のHOW(どのように)というのは「講義型の授業を聴く」や「個別指導で先生に横についてもらって勉強する」といった方法ではなく、なぜ「問題演習を増やした勉強」を選んだか、という点に関する納得です。ここにも100%納得していなければ集中は続きません。

右脳:モードを変えることで集中力を上げる

次は右脳の登場です。

右脳でのアプローチとはどういうことかというと「直感的に勉強に集中するモードを作ること」といえます。具体的には、「勉強する時にはこの服を着る、この眼鏡をかける、この場所で勉強する」といったように、日常と勉強モードを視覚的・物理的に分けるのです。

学生なら、休日でも必ず学生服に着替える、勉強用の(ダテ)眼鏡をかける、勉強机に座る(リビングテーブルなら、食事するポジションと勉強するポジションを変える)などです。

こうして、日常と非日常(=勉強モード)の間に明確な一本線を引くことで、一気に勉強モードに入ることができ、しかも持続します。

実際、参考書を執筆するときや自宅から遠隔指導するときは、上記のようにモードを切り替えるようにしています。逆にいえば、パジャマで本気モードに入ることのほうが困難です。必ずモードを変え、直感的に勉強モードに切り替わるようにしましょう。

まとめ

左脳を使うというのは、理詰めで逃げ場をなくすことを意味します。これは勉強へのハードルを減らすというアプローチになります。

右脳を使うというのは、勉強モードに切り替えることで気分をアゲることを意味します。これは勉強をドライブさせるというアプローチになります。

ハードルを減らし、ドライブさせることでどんな困難も乗り切ることができます。是非実践ください。