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【河合塾】医学部センターボーダー・ボーダー偏差値まとめ

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【はじめに】予備校間の偏差値比較

各予備校の医学部偏差値を比較しました。

多角的に評価したほうが難易度を正確に把握できます。偏差値考察も入れていますので、ご参考にください。

河合塾がもっとも参考になる

模試によってボーダー偏差値は異なるのですが、河合塾のボーダー偏差値がもっとも参考になります。

模試の難易度が適切であること、受験する母集団のバランスが良いことが、その理由です。

河合塾のセンターボーダーの定義

前年度のセンター試験本試験をもとに、センター試験の難易度を各大学のセンター試験の科目・配点に沿って得点(率)で算出しています。

国公立医学部やセンター併用入試の場合、センターボーダーをどこまで参考にするかには注意が必要です。総合点で合格最低点を上回る可能性があるかを見極め、判定に左右されないようにしてください。

河合塾のボーダー偏差値の定義

医学部受験者の前年度入試の結果と今年度の全統模試の志望動向、全統記述模試時の偏差値分布をもとに、合格可能性50%に分かれるラインをボーダー偏差値としています。

簡単にいえば、ボーダーを下回る偏差値しか取ったことがない場合は原則として出願非推奨ということになります。

なお、偏差値帯は2.5ピッチで区切られており、ボーダー偏差値は各偏差値帯の下限値を表しています

例:ボーダー偏差値65の大学には、偏差値65.0〜67.4の大学が含まれます。

(参考)ボーダー偏差値と合否判定の関係

ボーダー偏差値をC判定とし、2.5ピッチでA〜E判定が定義されています。

例:ボーダー偏差値65の大学の場合、下記のような合否判定となります。

自分の偏差値合否判定
70以上A
67.5〜69.9B
65〜67.4C
62.5〜64.9D
62.4以下E

詳しくは河合塾HPにてご確認ください。

国公立医学部のセンターボーダー・ボーダー偏差値まとめ

募集人数のもっとも多い選考枠のセンターボーダー、ボーダー偏差値を掲載しています。

大学名センター偏差値
東京大学93%72.5
京都大学92%72.5
大阪大学92%70
大阪市立大学91%70
東京科学大学90%70
奈良県立医科大学90%70
千葉大学90%67.5
名古屋大学90%67.5
神戸大学90%67.5
山梨大学89%67.5
筑波大学88%67.5
横浜市立大学88%67.5
名古屋市立大学88%67.5
東北大学87%67.5
広島大学87%67.5
長崎大学87%67.5
京都府立医科大学87%67.5
和歌山県立医科大学87%67.5
岐阜大学85%67.5
弘前大学84%67.5
防衛医科大学校67.5
九州大学89%65
滋賀医科大学88%65
岡山大学88%65
北海道大学87%65
三重大学87%65
宮崎大学87%65
琉球大学87%65
新潟大学86%65
金沢大学86%65
信州大学86%65
愛媛大学86%65
高知大学86%65
熊本大学86%65
鹿児島大学86%65
山形大学85%65
群馬大学85%65
浜松医科大学85%65
島根大学85%65
鳥取大学85%65
香川大学85%65
大分大学85%65
旭川医科大学84%65
富山大学84%65
山口大学84%65
福島県立医科大学84%65
徳島大学87%62.5
福井大学86%62.5
佐賀大学84%62.5
札幌医科大学84%62.5
秋田大学83%62.5

私立医学部ボーダー偏差値まとめ

募集人数のもっとも多い選考枠のボーダー偏差値を掲載しています。

大学名偏差値
慶應義塾大学72.5
東京慈恵会医科大学70
順天堂大学70
日本医科大学70
東北医科薬科大学70
産業医科大学70
東邦大学67.5
日本大学67.5
自治医科大学67.5
昭和大学67.5
藤田医科大学67.5
大阪医科大学67.5
関西医科大学67.5
近畿大学67.5
久留米大学67.5
東京医科大学65
国際医療福祉大学65
東京女子医科大学65
聖マリアンナ医科大学65
帝京大学65
杏林大学65
東海大学65
岩手医科大学65
愛知医科大学65
金沢医科大学65
藤田医科大学65
兵庫医科大学65
福岡大学65
北里大学62.5
埼玉医科大学62.5
獨協医科大学62.5
川崎医科大学60

河合塾の関連ボーダー情報

【河合塾】国公立医学部(選考枠単位)のセンターボーダー・ボーダー偏差値まとめ

【河合塾】私立医学部(選考枠単位)のセンターボーダー・ボーダー偏差値まとめ

「【河合塾】医学部センターボーダー・ボーダー偏差値まとめ」に関するQ&A

医学部受験のボーダー偏差値とは何ですか?
医学部受験のボーダー偏差値は、合格可能性が50%のラインを示します。これは、前年度の入試結果や模試のデータを基に算出され、受験生がどの程度の偏差値を持っているかを判断する指標となります。
河合塾のボーダー偏差値はなぜ信頼できるのですか?
河合塾のボーダー偏差値は、模試の難易度や受験生の母集団のバランスが良いため、他の予備校と比較しても信頼性が高いとされています。これにより、受験生はより正確な情報を得ることができます。
センターボーダーの定義はどうなっていますか?
センターボーダーは、前年度のセンター試験の結果を基に、各大学の科目・配点に沿って得点率を算出したものです。これにより、受験生は合格に必要な得点の目安を知ることができます。
医学部のボーダー偏差値はどのように変動しますか?
医学部のボーダー偏差値は、年度ごとの受験者の成績や試験の難易度によって変動します。特に、模試の結果や志望動向が影響を与えるため、受験生は定期的に情報を更新することが重要です。
国公立医学部のボーダー偏差値はどこで確認できますか?
国公立医学部のボーダー偏差値は、河合塾の公式サイトや各種予備校の資料で確認できます。また、各大学の入試情報も参考にすることで、より具体的なデータを得ることができます。
私立医学部のボーダー偏差値はどのように異なりますか?
私立医学部のボーダー偏差値は、国公立と比較して一般的に高めに設定されることが多いです。これは、私立大学の入試方式や受験者層が異なるためで、各大学の特性を理解することが重要です。
ボーダー偏差値が示す合否判定の基準は何ですか?
ボーダー偏差値は、C判定に相当し、偏差値が65以上であればA判定、62.5?64.9でD判定、62.4以下でE判定となります。この基準を理解することで、受験生は自分の位置を把握できます。
医学部受験における模試の重要性は何ですか?
模試は、受験生の実力を測る重要な指標です。模試の結果を基に、ボーダー偏差値や合格可能性を判断することができ、受験戦略を立てる上で欠かせない要素となります。
医学部受験のための参考書はどのように選ぶべきですか?
医学部受験の参考書は、信頼性の高い出版社から選ぶことが重要です。また、過去問や模試を活用し、自分の学習スタイルに合ったものを選ぶことで、効果的な学習が可能になります。
医学部受験に向けた効果的な勉強法は何ですか?
医学部受験に向けた効果的な勉強法は、計画的な学習と定期的な模試の受験です。特に、弱点を把握し、重点的に対策を行うことが合格への近道となります。