[推奨]松濤舎の指定問題集です。
古文単語330三訂版
posted with amazlet at 20.02.13
池田修二・宮下拓三
株式会社いいずな書店 (2017-09-20)
売り上げランキング: 46,516
株式会社いいずな書店 (2017-09-20)
売り上げランキング: 46,516
『古文単語330』のレベル
古文は、単語暗記と文法暗記を十分に行ったら、過去問演習で対策完了です。
本書『古文単語330』は、東大の2次対策としても十分な語彙量が身につく古文単語帳な上、覚えやすい情報も掲載されており、さらにテストもできるという特徴があり、松濤舎の指定教材として採用しています。
『古文単語330』の特徴
- 難関大の2次試験にも十分対応可能な単語収録数です。見出し語が330、関連語310語で、合計640語が収録されています。
- 「KEY」でコアイメージを掴むことができるので、複数の意味を効率的に覚えることができます。
- 「実戦問題」で、問題演習を通して知識の定着が確認できます。
- 図解・イラストが多く、抵抗感が少ないです。
- 重要度の高い単語から覚えていくことができる全5章構成です。
- 古文常識、和歌などが載っているコンテンツ「合格への+α」があり、オールインワンな単語帳です。
『古文単語330』の単語掲載数
- 見出し語:330語
- 関連語 :310語
『古文単語330』の使い方
- 見出し語を見て、その意味がわかるかテストします。わからなければ「KEY」「POINT」「入試」の順にひと通り目を通すと有意味暗記につながります。
- 複数の意味が載っていますが、赤字はすべて覚えるようにしてください。「KEY」を頭に入れると複数の意味をまとめて一気に覚えることができ、非常に効率的です。
- 「実戦問題」はまず自分で解いてみて、わからなければ解答をすぐに読みます。
- 覚えられていない単語・問題にはチェックマーク(✓)を入れておき、その問題のみ繰り返します(×集中学習、○分散学習)
『古文単語330』の習得レベル
レベル1:5割以上の見出し語(赤字)の意味をすべて答えることができる。
レベル2:8割以上の見出し語(赤字)の意味をすべて答えることができる。
レベル3:5割以上の実戦問題が自力で解ける。
レベル4:8割以上の実戦問題が自力で解ける。
『古文単語330』のページ構成
- 第1章:読解必修語50
- 第2章:入試必修語100
- 第3章:最重要敬語30
- 第4章:入試重要語100
- 第5章:入試攻略語50
- 付録:合格への+α
古文単語330三訂版
posted with amazlet at 20.02.13
池田修二・宮下拓三
株式会社いいずな書店 (2017-09-20)
売り上げランキング: 46,516
株式会社いいずな書店 (2017-09-20)
売り上げランキング: 46,516