[推奨]松濤舎の指定問題集です。
『漢文早覚え速答法[共通テスト対応版]』に関する前提
漢文対策はこの1冊をやれば、国公立2次対策も足ります。
『漢文早覚え速答法[共通テスト対応版]』の特徴
「試験に出る句形と重要漢字だけで作られた漢文」が最大の特徴です。これを暗記すれば、カンニングペーパーを手に入れたも同然。必ず覚えるようにしてください。
『漢文早覚え速答法[共通テスト対応版]』の目次・問題掲載数
章 | 問題数 |
---|---|
10の”いがよみ”公式 | 10 |
コレだけ漢字92 | 92 |
『漢文早覚え速答法[共通テスト対応版]』の使い方
基本句形:ひと通り講義を読んだあと問題を解き、テスト形式で確認します。
重要漢字:漢字の読みと意味が答えられるようになるまで読み込む。できるだけテスト形式で勉強してください。
別冊の「センター漢文攻略マニュアル+私大&記述対策」も目を通しておいてください。目を通すだけでOKです。
習得レベル4になったら、あとは具体−抽象の往復学習(過去問演習と本書の復習)を繰り返せばOKです。
『漢文早覚え速答法[共通テスト対応版]』の習得レベル
レベル1:ひと通り読んだ。
レベル2:例題、練習問題、入試問題が8割以上、理解した状態で解ける。
レベル3:「コレだけ漢字92」の読みと意味が8割以上答えられる
レベル4:「試験に出る句形と重要漢字だけで作られた漢文」が暗唱できる
『漢文早覚え速答法[パワーアップ版]』との比較
共通テスト試行調査の分析が掲載されています。それ以外は特に変更ありません。