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【決定版】『DUO 3.0』の使い方とレベル

DUO 3.0
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鈴木 陽一
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【決定版】英語の勉強方法と年間スケジュール

難関大受験生向けに、英語の勉強方法と年間スケジュールをまとめました。参考にしてみてください。

【難関大学受験生向け】英語の勉強方法とスケジュール

『DUO 3.0』に関する前提

まず、『DUO3.0』を使用する目的は、長文読解で点数を取るためです。95%以上の単語がわからなければ内容理解できないため、最低限の語彙量がなければ話になりません。

単語を覚える方法には2種類あって、1つは単語帳を使った意識的な暗記です。まずは最低限必要な単語は、一語一義でもいいので意識的に暗記していくことがもっとも効率的だと言われているので、まずはそれを行う必要があります。もう1つは不随意暗記と言われるもので、多読多聴を繰り返す中で勝手に覚えていくというものです。

『DUO3.0』は前者の意識的な暗記のために使用します。

『DUO 3.0』の特徴

『DUO3.0』を選ぶ大きな理由は、CD(復習用)を使った学習が効率的だからです。

松濤舎では、長文読解をリスニングメインで行います。リスニングをすると、英語を英語のまま理解する(=英語の語順のまま、日本語を介さずに理解する)トレーニングがつめるからです。

英単語暗記もリスニングを通して行いたいのですが、単語帳のCDや音源は一般に「英単語⇒和訳」の読み上げが多く、「和訳の読み上げ」をいちいち聴いていくのはとても非効率です。覚えた単語も読み上げられるため時間効率がどうして悪くなります。

そこで、英単語のみ読み上げてくれる音源があればいいのですが、実は全然ありません。その点、DUO3.0のCD(復習用)は優秀で、1時間で全560英文を読み上げてくれます。知っている英文があったとしても、スラスラと英文が読み上げられるのでそこまで時間効率が悪い感じがしません。

「CDを使った学習が効率的にできる」という点で、『DUO3.0』を使った英単語暗記を推奨しています。

注意:CD(基礎用)ではなくCD(復習用)を使おう

CD(基礎用)では「見出し英文和訳→見出し英文(スロースピード)→見出し語→最後にもう一度見出し英文(ナチュラルスピード)」で読み上げられるため時間効率が悪いです。

英文だけ読み上げられるCD(復習用)を購入しましょう。

補足:現場からの声

松濤舎では数多くの生徒を指導している中で、エビデンスのある効率的な覚え方であることは当然のことながら、生徒自身が実際に使ってみたときに「やる気をもってやるか」や「生徒自身によるセルフチェックがしやすいかどうか」というものも大事にしています。

この両者に有効なのがCDを使った学習です。

CDを使った学習は、勉強をしている感をあまり感じないのが特徴です。また、目で見ると「既視感がある=わかった気分になる」という認識になりがちですが、音を聴くと、理解できているか理解できていないかが否が応でもわかります。

このように、『DUO3.0』のCDを使うことでセルフスタディであっても客観的にできている・できていないのチェックが比較的容易にできるのでオススメです。

『DUO 3.0』のデメリット

『DUO3.0』は、英文中に単語が散りばめられているから「生きた英単語を無駄なく覚えられる」と思いがちですが、この点についてはデメリットも大きいことを忘れてはいけません。

まず、その文脈で覚えてしまうため、他の文脈で登場したときに対応しづらくなります。

また、英文として成り立たせるために無理に英単語を使っていることがあるので実際に使用されやすい英文や単語の組み合わせでないこともあります。この点に関しては『システム英単語』に軍配が上がると言わざるを得ません。

よって、『DUO3.0』を使う場合は必ずCDを使いましょう。

『DUO 3.0』の使い方

英文から和訳が想起できるかテスト

まずは英文を見て、意味がわからなければすぐに和訳を見ます。個々の単語の意味を確認したり、複数の意味を覚える必要はありません。また、この際にCDを聴く必要はありません。

次のSTEP.2で別売りのCDを使うのですが、12〜13英文が1セクションとしてまとめて読み上げられます。よってSTEP.1でも1セクション分の英語をまとめて見て意味を理解したら次のSTEP.2に入るようにしてください。

音声を聴いて意味が想起できるかテスト

CDを聴き、英文の意味が理解できるかを確認します。英語を日本語に介すのではなく、英語を英語のまま理解するようにしてください。

1回目は単語の音もわからない&単語の意味も定着していないため聴き取れないはずです。1セクション分聴いたら、聴き取れなかった英文の和訳を確認し、再び音を聴きます。

このように、「音を聴く⇒英文とその意味を確認する⇒音を聴く」というサイクルを何度も繰り返し、1セクション分の全英文を英語を英語のまま理解できるようになったら、そのセクションは完了です。次のセクションに進んでください。

次のセクションでも同じ方法でやる

次のセクションでも、「1セクション分の英文をまとめて和訳を確認したあと、1セクション分の音を聴く。聴き取れなかった英文は和訳を確認し、再度音を聴く」を繰り返します。

1日30分を目安として単語暗記してほしいのですが、1周目は1セクション15分くらいかかるので、1日2セクションを目安に進めます。すると3週間で1周するペースになります。

覚えてくると1セクションにかかる時間が減ってきますので、そうしたら1日30分は固定で、3~4セクションやるようにしましょう。

最終的には、30分で単語帳の半分の英文が聴き取れるようになることを目指してください。

集中学習せず、最初から最後までやるのを回す

復習までにはできるだけ間隔を置く「分散学習」をするのが長期記憶につながることが科学的に知られています。

よって、前日やった英文を次の日に復習するなどはやめましょう。分散学習は「敢えて忘れさせてから復習することで長期記憶にする勉強法」です。復習時に忘れてしまっていても全然構いません。

『DUO 3.0』の習得レベル

レベル1:50%以上の英文を、音を聴いて理解できる

レベル2:80%以上の英文を、音を聴いて理解できる

レベル3:100%の英文を、音を聴いて理解できる

『DUO3.0』の収録単語数など

  • 単語数(見出し):1600語
  • 熟語:1000語
  • セクション数:45

DUO 3.0
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