【決定版】英語外部検定が利用可能な医学部まとめ(2020年度・AO/推薦除く)

医学部受験生にとって直接的なメリットは少ない

英語の外部検定が利用できる医学部はそれほど多くありません。

医学部受験のために外部検定を受験するというより、英語の成績を学校の進度に関係なく上げるために受ける、という間接的な使い方をするのが現実的でしょう。

外部検定で選ぶべきは英検

英語の外部検定は英検、TEAP、IELTSなど様々な種類が受験できますが、オススメは英検です。理由は2点あります。

  1. 国産の検定(英検、GTEC、TEAP)は学習指導要領に沿っているため、外部検定に向けた勉強が大学受験に向けた勉強と合致するから。一方、海外の検定(TOEIC、TOEFL、IELTSなど)では、日本の大学受験には不要な単語を覚えたりしなければならず、効率が悪いです。
  2. 国産の検定の中でも英検は、歴史があるため良問が多く、難易度も安定しています。一方、GTECやTEAPは歴史が浅いためオススメしません。

難関医学部を目指すなら英検準1級を目指す

なお、偏差値70以上の難関医学部を目指すのであれば、英検準1級レベルの英語力が1つの目安となります。

国公立医学部

※AO入試・推薦入試に関しては別途お調べください。

広島大学

<一般前期>

利用方法条件
セ試英語を満点換算・英検:準1級
・TEAP:309(RLWS)
・TEAP CBT:600
・IELTS:5.5

佐賀大学

<一般前期>

利用方法条件
セ試英語を90%換算
*セ試英語(リス含)は要受験
・英検CSE:2200
・TEAP:270(RLWS)
セ試英語を80%換算
*セ試英語(リス含)は要受験
・英検CSE:2100
・TEAP:235(RLWS)
セ試英語を70%換算
*セ試英語(リス含)は要受験
・英検CSE:2000
・TEAP:220(RLWS)

<一般後期>

利用方法条件
セ試英語を90%換算
*セ試英語(リス含)は要受験
・英検CSE:2200
・TEAP:270(RLWS)
セ試英語を80%換算
*セ試英語(リス含)は要受験
・英検CSE:2100
・TEAP:235(RLWS)
セ試英語を70%換算
*セ試英語(リス含)は要受験
・英検CSE:2000
・TEAP:220(RLWS)

鹿児島大学

<一般前期>

利用方法条件
セ試英語を満点換算
*下記2つを満たす者のみ対象
・セ試英語筆記160点以上
・セ試リスニング40点以上
・英検:準1級
・TEAP:334(RLWS)
・IELTS:5.5
得点の25%を加点
*上記以外のケースで、筆記・リスともに
*小数点第三位四捨五入
・英検:準1級
・TEAP:334(RLWS)
・IELTS:5.5

<一般後期>

利用方法条件
セ試英語を満点換算
*下記2つを満たす者のみ対象
・セ試英語筆記160点以上
・セ試リスニング40点以上
・英検:準1級
・TEAP:334(RLWS)
・IELTS:5.5
得点の25%を加点
*上記以外のケースで、筆記・リスともに
*小数点第三位四捨五入
・英検:準1級
・TEAP:334(RLWS)
・IELTS:5.5

私立医学部

※AO入試・推薦入試に関しては別途お調べください。

東京慈恵会医科大学

<一般>

利用方法条件
参考・英検:級指定なし
・TEAP:スコア指定なし
・TEAP CBT:スコア指定なし
・IELTS:スコア指定なし

順天堂大学

<一般B>

※出願要件に、英検等の外国語検定試験の成績提出があり、さらに成績利用制度(加点)がある選考方法です。

利用方法条件(いずれか)
加点(25点)・英検:1級
・IELTS:7.0
加点(20点)・IELTS:6.5
加点(15点)・英検:準1級
・TEAP:309(RLWS)
・TEAP CBT:600
・IELTS:6.0
加点(5点)・英検:2級
・TEAP:225(RLWS)
・TEAP CBT:420
・IELTS:5.5

兵庫医科大学

<一般B>

利用方法条件
出願・英検:2級
・TEAP:225(RLWS)
・IELTS:4.0

福岡大学

<セ試利用(セ試I期)>

利用方法条件
セ試英語(リス含む):満点・英検:準1級
・TEAP:309(RLWS)
・TEAP CBT:600
・IELTS:5.5
セ試英語(リス含む):80%・英検:2級
・TEAP:225(RLWS)
・TEAP CBT:420
・IELTS:4.0