[推奨]松濤舎の指定問題集です。
【決定版】生物の勉強方法と年間スケジュール
難関大学受験生向けに、生物の勉強方法と年間スケジュールをまとめました。参考にしてみてください。
『宇宙一わかりやすい高校生物 生物基礎』の特徴
学研から出版されている「宇宙一シリーズ」の生物基礎編です。なお、生物(発展科目)は未発売です。
左ページがテキスト、右ページがその図解となっており、センター試験(共通テスト)対策として本書1冊をやったら過去問演習をして終わりにできます。
ひと通り基礎をさらうため、または、問題演習中に辞書として、使用することができます。
本書を使用し、センター過去問を5年分やれば9割は取れます。
『宇宙一わかりやすい高校生物 生物基礎』の使い方
まずはひと通り本書を読み、「ここまでやったら別冊P◯へ」と表記があったらその都度別冊問題集で問題を解きます。ひと通り基礎を固めたら、
- 学校指定問題集(定期テスト対策として使用する人向け)
- センター試験過去問(センター試験・共通テスト対策として使用する人向け)
と併用し、辞書として使いましょう。
『宇宙一わかりやすい高校生物 生物基礎』の習得レベル
レベル1:参考書部分を一読した
レベル2:別冊問題の50%で、解説を見ずに、解答と同じ答案が、手を止めずに作れる
レベル3:別冊問題の80%で、解説を見ずに、解答と同じ答案が、手を止めずに作れる
『宇宙一わかりやすい高校生物 生物基礎』の目次・問題掲載数
章 | 問題数 |
---|---|
1 生物の特徴 | 8 |
2 エネルギーの利用 | 5 |
3 遺伝情報(DNA) | 8 |
4 環境変化への対応 | 12 |
5 生物の多様性と生態系 | 8 |
『宇宙一わかりやすい高校生物 生物基礎』の次にやること
- 定期テスト対策 :学校指定問題集
- センター試験対策:センター試験過去問
をやればOKです。
生物基礎を選択する人は、総合得点に対する生物基礎の得点占有率は低いはずです。追加で問題集を買ったりやったりするのは非効率です。