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【決定版】『システム英単語』の使い方とレベル

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システム英単語―必出2000+多義語180
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【決定版】英語の勉強方法と年間スケジュール

難関大受験生向けに、英語の勉強方法と年間スケジュールをまとめました。参考にしてみてください。

【難関大学受験生向け】英語の勉強方法とスケジュール

『システム英単語』を使用した生徒の合格校

医学部医学科

大阪大学、東京医科歯科大学、横浜市立大学、浜松医科大学、愛媛大学、弘前大学、広島大学、金沢大学、富山大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、埼玉医科大学、東海大学

>参考記事:システム英単語について書かれていた合格体験記

【合格体験記】横浜市立大学医学部医学科(3浪・女性)

【合格体験記】浜松医科大学医学部医学科(2浪・男性)

難関大学

京都大学、大阪大学、名古屋大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、立命館大学 など

『システム英単語』に関する前提

『システム英単語カード1,2』を購入する

カードを使った学習が効率的であることは科学的に立証されています。効率的な単語暗記のためには必須アイテムです。『システム英単語』はカードが別売りされており、2冊で4,000円を超えますがコスパ最強です。

単語帳も購入しておけば辞書として使用できます模試や過去問演習でわからない英単語が出てきたらまず英単語帳をチェックするようにしましょう。

なお、カードにリングを通すと「覚えた/覚えてない」で分けにくいので、リングを通さないほうが使い勝手はよいです。

 

 

”英単語暗記の勘所”を掴めば、学習効率が急上昇する

下記URL先を読み、英単語を効率的に覚えるための原理を確認しましょう。これを読むだけで学習効率が急上昇します。

【完全保存版】英単語の超効率的な覚え方

『システム英単語』の特徴

最初の22ページをよく読みましょう。著者の意図を掴むだけでも学習効率が上がります。以下、最初の22ページに記載されていた内容のサマリーです。

  • どんな形で、どんな意味で、どんな語と結びついて使われているかを徹底調査
  • 名詞なら、単数形・複数形、冠詞の有無や種類、どんな動詞の目的語になることが多いか、前後にどんな前置詞が来るかを踏まえ掲載している
    • 例:fertileは40%以上、soilを伴ってfertile soil(肥えた土壌)として登場する
  • 動詞なら、各変化形の比率目的語としてどんな名詞が多いか、後ろにどんな前置詞が来るか、を踏まえ掲載している
    • 例:esteemという動詞は、ほぼself-esteem(自尊心)という形で使われるため、本書でもself-esteemとして掲載
    • 例:supposeは44%が受け身で使われているため、本書でも過去分詞形で掲載
  • 他の単語帳に載っている第一義は、実際その意味でほとんど使われない場合も多い
  • ミニマルフレーズは最も重要な意味、形、連語関係を踏まえて作られていて効率が高い
    • 『ターゲット1900』のように、一語一義で単語の基本形を覚えるより、実際に登場する形で覚えた方が効率的
    • 『速読英単語』のように、長文の中で単語を覚えていくのは、無駄な単語の意味・用法を覚える必要があり非常に効率が悪い
    • 『Duo3.0』のように、1つの例文に複数の英単語が入った例文を覚える単語帳は、各単語にとって最も重要な意味やコロケーションが入っていない場合が多い
  • 「ポイントチェッカー」「Q&A」で問題形式で知識を深めることができる

『システム英単語』の使い方

カードを使った『システム英単語』の覚え方

英語のコロケーションを見て日本語訳が想起できるかテスト

カードを切り離したら、英語面を見て日本語訳が想起できるか確認します。想起できたら「覚えられた束」に加え、想起できなければ「復習すべき束」に加えます。

これを短期的な復習をせず最後まで行います。

「復習すべき束」の単語だけを対象として復習

2周目以降は「復習すべき束」に入った単語のみを対象として復習します。2周目で覚えられた単語は「覚えられた束」に追加します。

これを何周も繰り返していくだけです。

なお、「覚えられた束」に入った単語も時間が経てば当然忘れますが、優先度が高いのは一度も覚えられていない単語ですので、「復習すべき束」を優先的に暗記してください。

そして、模試の前など折を見て「覚えられた束」の復習もし、忘れているものがあれば「復習すべき束」に加えるといった方法で勉強してください。

これがもっとも効率的な単語暗記法です。

補足:カード暗記を推奨する理由

できるだけカードを使ったテスト形式で覚えてください。

英単語とその意味を照らし合わせて覚えていく方法は非常に非効率であることが科学的に知られているからです。日本語の意味を隠し、英単語の意味が答えられるかテストする方法で覚えていってください。

単語帳を使った『システム英単語』の覚え方

英語のコロケーションを見て日本語訳が想起できるかテスト

背景が青くなっているところ(コロケーションになっているところ)だけが対象です。それ以外の、単語のみ単独で掲載されている箇所はやらなくてOKです。

システムを英単語を使用する理由は連語(コロケーション)で覚えられることにあります。よって、赤文字の部分だけでなく、英文をまるごと指などで隠し、和訳が想起できるかテストしながら進めてください。

日本語の意味が想起できなかった単語にマークをつけ復習する

英文を見て意味が頭の中で想起できなかった単語には、それとわかるマークをつけ、そのマークのついた単語のみ復習します。マークは累積していってください。

英単語暗記を「手で書いて覚える」は絶対NG

英単語を手で書いて覚えようとするのは非常に効率が悪いことが科学的に知られています。

そもそも英単語を覚える主目的は長文読解ができるようになることです。英作文対策は別途行うため、英単語を手で書いて覚えようとするのは絶対にやめましょう

『システム英単語』に関する注意点

「動」「名」「形」「副」「接」「前」「cf.」「◆」「◇」「=」「⇔」「源」「諺」のついた単語や、(かなりまれ)(まれ)(超まれ)と書かれている単語は覚えなくてよいです。

また、カードに書かれている「Q」「多義」「形?」「発音?」「同?」「反?」についてもやらなくてよいです。

実際、横浜市立大学医学部の合格者も「最初は色々と気になって確認していたのですが、一周終えるのに時間がかかったので、英語→日本語ができたら次に進むようにしました。カードでは細かいことを気にしない方が効率が良いのかなと思います」と言っています。

『システム英単語』の復習について

分散学習が長期記憶に有効であることが科学的にわかっています

よって、最初から最後の2,200語まで1周し、その過程で覚えたカードの山と、覚えてないカードの山に分け、覚えてないカードの山だけを2周めします。さらにその過程で覚えられた山と覚えられていない山に分け、3周めは覚えられていない山だけを復習します。

集中学習はNG!

同じ単語を短期的に繰り返することを集中学習といいますが、これは覚えた気になるだけで長期記憶に寄与しません。あえて期間を置き、敢えて忘れさせてから復習するようにしてください。復習する間隔が長いほど長く覚えておけることも科学的にわかっています

よって、シス単の2,200語を最初から最後まで通してやり、再び最初に戻って復習するという勉強をすれば、勝手に復習間隔は最大化されるというわけです。

毎日やる必要はない

英単語は毎日やる必要はなく、結局「どれくらいの間隔を置いて復習するか」が重要であることが、科学的に知られています。例えば、毎日10ページずつ進めて1ヶ月に1周するのと、1ヶ月に1日単語暗記をする日を作って一気に1周するのは学習効果が一緒ということです。

まとめると、「英単語は次の日、1週間後、1ヶ月後に復習すべき」や「英単語は毎日やるべき」といった言説にはエビデンスがなく、非効率なのでやめましょう。

*参考文献

『システム英単語』の習得レベル

レベル1:ミニマルフレーズを、和訳を隠しながら見て、その意味を瞬時に頭の中で答えられる

『システム英単語』の単語掲載数

見出し語数
第1章 Basic Stage600
第2章 Essential Stage600
第3章 Advanced Stage485
第4章 Final Stage336
第5章 多義語のBrush Up180

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