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【決定版】『基礎 英文問題精講』の使い方とレベル | 松濤舎−難関大専門・問題演習中心の塾
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【決定版】『基礎 英文問題精講』の使い方とレベル

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『基礎 英文問題精講』に関する前提

英語は単語と文法があれば多読に入るべきなのですが、文章構造が見抜けず単語をつなげて意味をとろうとしたり和訳を作ったりしがちです。

文章構造を正確に読み解き、複雑な文章を正しく読む力をつけるために使用するのが本書です。

なお、長文の約9割が構造がシンプルな”普通の文章”ですので、本書はあくまでも長文読解に入る前の下準備&下線部和訳への対策という位置づけだということは忘れないでください。

補足1:長文読解問題は長文化の傾向

受験英語では長文問題が点数の大半を占めます。近年、字数は増加傾向にあり、従来のような「マニアックで複雑な文章を読解・和訳させる問題」から「英語を英語のまま理解しなければ時間が間に合わない問題」に代わりつつあります。

そういった点から、読解に必要な単語暗記と文法知識を習得したら長文の多読多聴に入り、英語を英語のまま理解できるようにするのがメインの勉強となります。

補足2:未だに多い「英文和訳」「精読力ためし」

多読多聴が重要とはいえ、未だに多くの模試・入試で「和文英訳」「精読力ためし」の問題が多く出題されるのも事実です。本質的な英語力を試し、育成するような試験とはいいにくいのが事実です。

しかし「精読はできているが、長文の多読多聴が足りない」というステイタスに達している子は実は少なく、大半の子は単語をつなげて読んでしまっています。

そういった意味で、まずは本書を使って「英語を正しく読める知識」を身につけた後、多読多聴を通して読解に必要な知識がスムーズに使えるようにするのがよいのです。

『基礎 英文問題精講』の特徴

英文解釈、精読、構造解析用の問題集は多数市販されています。

しかし、その多くが文法用語を多用していてとても読みにくいのが欠点です(前置詞句・句動詞などの名称、S,V,P,Mなどの記号、「〜的用法」などの独自の命名など)文法用語など覚える必要はありません。『POWER STAGE 英文法・語法問題』などの文法問題集、『総合英語 FACTBOOK』などの文法書に載っている文法ルールに則って読んでいけばいいだけですので。

その点、本書では文法用語を多用した解説は極力少なくなっており、有名な構文を見抜き、精読していく力が身につけられます。

本書を仕上げれば、100語前後の比較的複雑な文章は確実に読み解けるようになるでしょう。

また、本書は問題の下に出題大学名が書いてあったり、ハンディーサイズでコンパクトにまとまっていたりして、1冊やりきろうという気持ちになる点も特徴の一つです。見開き1ページで1テーマを扱うという構成も見やすいです。

『基礎 英文問題精講』の使い方

構文編・文脈編・応用問題編の例題のみ対象

本書には類題・練習問題まで合わせると合計230問の問題が載っていますが、やるのは構文編・文脈編・応用問題編の例題だけでOKです。

例題の文章を読み、解説を読む

手を動かして和訳するのは時間がかかるので1周目には行わないでください。まずは英文を読み、頭の中で和訳できるか確認したあと、解説を読みます。下線部だけでなく、全文を対象として和訳します。解説が理解できたら、再び英文を見て頭の中で読解してみましょう。

これが終わったら次の例題に移ります。

(補足:問題演習編では、プラスで問題も解くようにしてください。頭の中で答えればOKです)

2周目以降は「頭の中で全文訳し、下線部のみ手で訳す」

1周目はとにかく手を動かすのではなく頭を動かして知識を入れることを重視しました。2周目以降も、まずは全文を頭の中で和訳してみてください。

もし頭の中で和訳できなければ×マークをつけ、解説を読みます。解説を読んだ後は再び英文を見て頭の中で翻訳できそうか確認します。

頭の中で和訳できたら、下線部のみ手で書いてみてください。基本的には頭の中で訳せていれば問題ないはずですが、手を動かして念のため書けるか確認します。

このように、手を動かすのは「頭の中で和訳できたときだけ」「下線部だけ」にすることで効率的に進めることができます。

×マークがついた問題のみ復習する

3周目以降は、×マークがついた問題のみを対象として解いていきます。2周目と同様に、頭の中で和訳することから始めます。頭の中でできなかったら×マークを累積し解説を読みましょう。

『基礎 英文問題精講』の習得レベル

レベル15割以上例題頭の中で和訳できる。下線部は和訳が書ける

レベル28割以上例題頭の中で和訳できる。下線部は和訳が書ける

『基礎 英文問題精講』の前にやるもの

精読は文法知識を下地としているため、文法問題集の文法編・語法編が自力で解ける状態になっていなければ入っても非効率です。

下記のような文法問題集が8割以上自力で解ける状態にしましょう。

【決定版】『英文法・語法 Vintage』の使い方とレベル

【決定版】『POWER STAGE 英文法・語法問題』の使い方とレベル

『基礎 英文問題精講』の問題掲載数

構文編

例題40問、類題33問、練習問題40問

文脈編

例題20問、類題7問、練習問題20問

応用問題編

例題20問、練習問題20問

[頻出重要テーマ]演習編

例題30問


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